Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
原 重充*; 閨谷 譲; 阿部 充志*; 河西 敏; 長島 章
Diagnostics for Experimental Thermonuclear Fusion Reactors 2, p.545 - 548, 1998/00
ITERにおいて大きな懸案事項となっている定常磁場計測について、新規方式のハイブリッドセンサの概要を発表する。従来の磁場センサは磁束の時間変化率を積分して磁場を測定していたが、ITERのように長時間のプラズマ運転に対しては積分器のドリフト等の要因が測定精度に致命的な影響を与えるため、信頼できる方式の定常磁場センサの開発が求められている。本方式は0.1Hzより高い周波数については従来方式のセンサを用い、低い周波数帯については磁場中に既知の電流を流した時の機械的な力を測定する方式を用いて、その合成により定常磁場から高周波までの帯域を信頼性良く測定する。講演では本センサの原理の説明、定常磁場測定上の優位性、今後の開発計画(放射線環境での影響に関する試験)について発表する。
長島 章; 藤沢 恒志; 杉江 達夫; 河西 敏
Diagnostics for Experimental Thermonuclear Fusion Reactors,2, p.257 - 260, 1998/00
ITERにおける光学計測のために信頼性の高い真空窓の開発が求められている。特に従来の真空窓と異なる仕様として、ITER装置の不具合時に真空容器内圧が5気圧に上昇することに対する信頼性が要求されている。同時に使用環境として200
C、機械振動加速度15Gに十分耐える必要があり、ITER開発の一環として新規方式の真空シール法を導入し、その性能試験を実施中である。本発表では従来の融着構造を用いず、バネ状のシールを用いた新規真空シール方式のさまざまな利点とともに試作品の性能試験結果について述べる。
海老沢 克之*; 安東 俊郎; A.Costley*; G.Janeschitz*; E.Martin*; 杉江 達夫
Diagnostics for Experimental Thermonuclear Fusion Reactors,2, p.337 - 343, 1998/00
ITERのダイバータプラズマは電子温度、密度が200-500eV、10
/m
にも及ぶので、燃料及び不純物原子からの発光スペクトルは真空紫外領域まで広がる。この領域の放射スペクトルを測定して発光粒子の同定、粒子束の算定、放射位置の計測を行うことは、ダイバータの運転制御上重要である。本発表においては、ダイバータ交換ポートからダイバータプラズマを観測する装置の実現性を検討した結果を述べる。ダイバータカセット間の間隙からプラズマX点とダイバータ板上半分を測定するこの配置案は、隣接する可視光分光計測と組合せることにより、絶対較正が可能となる利点がある。また斜め入射ミラーとイメージセンサを一体化してカセット交換用レールの上に設置し、搬入、据付を容易にしている。光学機器、磁気しゃへい体の影響、ほかの機器との取り合いについても検討した。
laser interferometer for large tokamak長島 章; 河野 康則; 波多江 仰紀; 軍司 操一*
Diagnostics for Experimental Thermonuclear Fusion Reactors, 0, p.235 - 243, 1996/00
電子密度を連続的に十分な信頼性を持って精度良く測定することは核融合研究を推進するための基本的な課題である。信頼できる密度モニターはITER計測においても、トムソン散乱の較正用等で必要性が高く、今後の大型トカマク研究においても増々その重要性が高くなると思われる。発表においては、JT-60U計測のうち近年大巾に信頼性を向上させたCO
(デュアル)レーザ干渉計についてその設計概要を述べる。特に接近した周波数(波長)を用いることにより、変調素子を合理化でき、本質的に問題のあったベースラインドリフトや比較的長波長の干渉計のため真空窓の汚れにも影響されない大きな利点を持つこと及び、接近した周波数を用いた場合に低減する分解能を補うため、高分解の位相弁別器を開発していること等について述べる。
西谷 健夫; 井口 哲夫*; 高田 英二*; 金子 純一; 河西 敏; 的場 徹
Proc., Workshop on Diagnostics for Experimental Thermonuclear Fusion Reactors, 0, p.425 - 434, 1996/00
核融合プラズマから発生する中性子のエネルギースペクトルからイオン温度を測定することは核融合研究の初期から提案されていたが、NBI等の追加熱プラズマでは、中性子のスペクトルが直接イオン温度を反映しないため、現在の大型トカマク実験ではほとんど使用されていない。しかし、自己点火を行うITERでは、現在イオン温度測定の主流となっている荷電交換分光法が、光学部品の放射線損傷等により実現困難なため、中性子スペクトル測定が最も有力なイオン温度測定となっている。講演では、ITERの各極より提案されている中性子スペクトル測定法をレヴューするとともに、日本で設計を進めている、反跳陽子型中性子スペクトル測定装置について紹介する。