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土田 昇
JAEA-Conf 2014-001, p.57 - 60, 2014/09
日本原子力研究開発機構敦賀本部レーザー共同研究所は、平成21年(2009年)9月に設立され、原子力分野で培ったレーザー技術の産業利用を福井県を中心に展開している。特に、原子炉廃止措置に向けたレーザー溶断・破砕技術、プラントの保守保全技術としての伝熱管補修等のレーザー溶接技術、複合型光ファイバの医療分野への応用技術等の開発を産業界等と連携して進めており、最近の研究活動を紹介する。
田中 桃子; 越智 義浩; 小菅 淳; 岡田 大; 森 道昭; 桐山 博光; 坪内 雅明; 永島 圭介
JAEA-Conf 2014-001, p.32 - 33, 2014/09
テラヘルツ波発生用ドライバーレーザーとして、Yb:YAGシンディスクを利得媒質として用いた高強度キロヘルツレーザーシステムを構築した。再生増幅器は4バウンスの構成とし、最大10mJの出力を得た。また、圧縮後のパルスを用いてLiNbO結晶によるテラヘルツ波発生のデモンストレーションを行った。
静間 俊行
JAEA-Conf 2014-001, p.34 - 36, 2014/09
核共鳴蛍光散乱を用いることにより、重金属などに覆われた物質を非破壊で核種を分析することが可能である。特に、使用済み核燃料の非破壊分析では、使用済み核燃料から放出される線やコヒーレント散乱に起因するバンクグラウンドが計測誤差などのシステム性能に影響を与える。本発表では、核共鳴蛍光散乱を用いた非破壊核種分析の実証実験結果とともに、使用済み核燃料の非破壊分析における計測誤差の評価結果について報告する。