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辻 延昌*; 大杉 俊隆; 大野 秋男
JAERI-M 86-179, 43 Pages, 1986/12
高速炉臨界実験装置(FCA)を用いて、中性子エネルギ-に対して異なった感度を有する2つの検出器(対検出器)を使う未臨界度モニタ-に関する実験を行なった。対検出器として、

U,

Np,

U核分裂計数管、
He比例計数管を組合わせ、XII-1,XIII-1炉心において、体系の未臨界度を変えて対検出器の係数率比Rを測定した。測定の結果、係数率比Rが未臨界度に対して、滑らかに変化する様な対検出器の組合わせと設定位置が存在することを確認した。


Pu from 

Np irradiated with deuterons馬場 澄子; 畑 健太郎; 出雲 三四六; 本木 良蔵; 関根 俊明
Int.J.Appl.Radiat.Isot., 36(7), p.564 - 565, 1985/00
被引用回数:9 パーセンタイル:80.40(Nuclear Science & Technology)ガンマ線を放出するプルトニウム同位体

Puを、

Np(d,2n)

Pu反応により製造する方法について研究した。

Pu,

Pu及び

Pu生成に関する励起関数を、重陽子の入射エネルギー9MeVから25MeVの範囲で測定した。更に、

Puの厚いターゲットによる生成量を計算し、

Puと

Puの生成量と比較して

Puの放射化学的純度を推定した。
中野 国孝*; 久保田 益充; 中村 治人
JAERI-M 84-123, 49 Pages, 1984/06
高レベルの廃棄物の処理・処分における群分離法の有効性について、地層の処分における被曝の低減化の観点より解析・評価した。解析は、生態圏への核種表出の複数の潜在事象に対する確率的モデル、及び地下水による核種の地層移行の決定論的モデルにより行った。解析により、被曝に影響を及ぼす核種については超ウラン元素の中でも

Npが最も重要で、続いて娘核種の

Th、

Ra、
Tcが主要な核種となり、群分離処理により

Np、及び先行核種の

Am、他に
Tcを分離することにより地層処分における被曝が大きく低減されるという結果が得られた。
Np Exhibited by K X-ray Spectrum in the EC Decay of
Pu篠原 厚*; 斉藤 直*; 荒川 隆一*; 音在 清輝*; 馬場 宏; 畑 健太郎; 鈴木 敏夫
JAERI-M 9362, 34 Pages, 1981/02
内殻イオン化による原子励起は、X線放射やオージェ電子放出により失活するが、原子核との間にある条件を満たすと、「電子遷移による核励起」(NEET)による失活が可能となる。本報告では、
Puの電子捕獲崩壊時に、娘核種の
NpにおいてNEETが起り得る状態が出現することに着目し、その
NpにおけるNEETの検出を試みた。検出は、NEETを引き起こす摂動の結果現われるサテライトX線のうち、K
X線のサテライト対を調べることにより行われた。その結果、NEET確立の上限値として、4
10
の値を得た。