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棚瀬 正和; 一色 正彦; 下岡 謙司; 本島 健次*
Journal of Nuclear Science and Technology, 17(1), p.83 - 85, 1980/00
被引用回数:0 パーセンタイル:0.00(Nuclear Science & Technology)中性子照射したUO
から昇華法により
Moを製造する際、カプセルとしてAlを使用する場合のこのカプセルの安全性の評価,溶解,固化について検討した。安全性評価では、照射時の温度分布を求め、カプセルの溶解はNaOH溶液で試み、固化はゼオライト状固体を得るため、SiO
粉末を加える方法を採用した。その結果、Alカプセルは74
Cになり、十分耐熱性があることが確認できた。また、カプセルの溶解は3MNaOHが最適でSiO
粉末添加によるその固化は容易だった。固化後、100
Cの熱処理ではゼオライトの生成はみられなかったが800
Cではその生成が確認できた。さらに、中性子照射したAlカプセルを使用した固化体からの水への放射性物質の溶出を試み、

Sb以外の溶出は見られなかった。