Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
小林 勝利; 石川 勇
JAERI-M 7402, 25 Pages, 1977/11
4-同時計数法によるCuの絶対測定を行ない、その精度を確認するため、CoおよびNaを用いた効率トレーサ法によるCuの絶対測定を実施し、併せて定常検定用井戸型電離箱の較正定数を決定した。均一な線源を得るため、型フタロシアニン銅についてのチラルド・チャルマー法を適用して得た高比放射能のCu溶液を用い、望ましい線源調製技術を検討した。線の自己吸収に対する補正は、陽電子の検出効率を系統的に変えて外挿することにより行ない、実験はオージェ電子を完全に吸収するアルミニウム吸収板ではさんだ線源に対する全放出数を測定することによって行っている。本報で報告する測定法の精度は、線分岐比などの核データの確度に依存するが、効率トレ一サ法との比較を行なった結果は1%以内で一致した。
吉原 賢二; 海老原 寛
Nature, 208(5009), p.482 - 483, 1965/00
被引用回数:1抄録なし
五藤 博; 天野 恕; 中井 浩二
Journal of the Physical Society of Japan, 17(8), p.1215 - 1223, 1962/00
被引用回数:18抄録なし