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論文

A Filter bank system for scatteted spectrum analysis in collective Thomson scattering diagnostic on JT-60U

Lee, S.; 近藤 貴; 米本 義一*; 三浦 幸俊

Review of Scientific Instruments, 71(12), p.4445 - 4448, 2000/12

 被引用回数:6 パーセンタイル:44.13(Instruments & Instrumentation)

本論文ではJT-60Uにおける炭酸ガスレーザーを用いた協同トムソン散乱法の信号解析手法と新たに開発した周波数分解用フィルターバンクについて言及した。プラズマ中のイオン温度や高速イオン分布を評価するためには十分なS/N比(信号-雑音比)を確保しながら散乱光の周波数成分を分解する必要がある。また協同トムソン散乱では散乱光はパルス的に受信されるため回路内にフィルターする必要がある。そこでJT-60U協同トムソン散乱で予想される散乱スペクトルの周波数分布を計算で求め、透過周波数等フィルター特性を最適化しフィルターバンクの設計、製作を行った。さらに本研究では周波数フィルターの設計の際、炭酸ガス励起迷光フィルターやヘテロダイン検波器の特性についても詳細に議論しており、協同トムソン散乱計測の信号検出にかかわる基本特性を総合的に評価している。

報告書

Design of neutron diagnostic for MTX

小川 俊英; 大麻 和美; 星野 克道; 小田島 和男; 前田 彦祐

JAERI-M 90-105, 19 Pages, 1990/07

JAERI-M-90-105.pdf:0.6MB

ローレンスリバモア研究所で行われているマイクロ波によるトカマクプラズマ加熱実験に使用するための中性子計測システムの設計を行なった。この実験には高時間分解能の測定が重要であるが、そのためにプラスチックシンチレータを使った早い時間応答の検出系と、比例計数管や核分裂計数管を用いた全中性子発生率測定系を準備している。

論文

ダブル・プローブによるプラズマ流のイオン温度測定

河島 信樹

核融合研究, 15(4), p.413 - 419, 1965/00

イオン温度の測定には現在、分光測光が主として用いられているが、ドプラー効果を利用したこの方法は、密度の大きい所ではシュタルク効果と重り現象が複雑になり、又密度の低い所では、光量が十分でない為に測定出来ない場合が多い。特に電離層附近のプラズマに関しては、イオン温度は殆んど知られていないと云ってよい。

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