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花島 進; 峰原 英介
Review of Scientific Instruments, 57(5), p.787 - 788, 1986/00
被引用回数:1 パーセンタイル:41.12(Instruments & Instrumentation)原研タンデム加速器において開発されているスケーリング法による加速器運転パラメータの自動設定技術について報告する。この方法ではあらかじめ人間の運転者によりビームをトランスポートしておき、その時の運転パラメーターを参照用に計算機システムに格納しておく。求める粒子をトランスポートするための運転パラメータは格納されている参照用パラメータからスケーリングルールをを適用することにより得られる。原研タンデムでのテストでは各種の粒子を1つの参照用パラメータを使ってトランスポートすることができた。計算機によるパラメータ設定により、人間が調整する場合より極めて早くビームをトランスポートできる。