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論文

原研OCTOPUSの現状

横田 渉

原子核研究, 37(3), p.75 - 79, 1992/00

加速器用の多価イオン源としてのECRイオン源は、1988年に日本に初めて導入された。その後急速に重要性を益し、現在国内で原研OCTOPUSをはじめ、10を超えるECRイオン源が設置されている。原研OCTOPUSはサイクロトロンへのビーム入射を開始してからほぼ1年を経過し、運転特性などが次第に明らかになってきている。また最近、イオン化するガスの導入位置を変えたり、イオン源の運転パラメータによるビームのエミッタンスの変化を測定しており、世界的にも例の少ない貴重なデータを得てきている。本講演では、これらのデータとともに、原研OCTOPUSの建設の経緯、運転体制の現状、これまでに得られたビーム生成に関する特性、およびセラミックスロッドを用いた金属イオンの生成試験を含む今後の運転スケジュールについて報告する。

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