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報告書

過渡熱水力解析コードMINCSの開発 (MINCS-PIPEの開発)

秋元 正幸; 平野 雅司; 新谷 文将; 原見 太幹

JAERI-M 84-202, 97 Pages, 1984/11

JAERI-M-84-202.pdf:1.86MB

軽水炉の安全解析や設計では過渡ニ相流の解析が極めて重要である。最近の関連する多くの実験や解析手法の進展と相まって過渡ニ相流の理解が深まっているが、複雑なモデル過程、相間の交換項などの構成式の精度が問題である。本報では軽水炉の過渡熱水力解析コードMINCSの開発方針と計画を報告し、併せて均質平衡流(1V1T)モデルからニ流体非平衡(2VI2T)モデルまでの各種ニ相流モデルの構成式を調べる計算コードMINCS-PIPEの開発を行ったので、この内容を報告する。

報告書

ROSA-III用触針式沸騰液面計信号と,水位,流動様式およびボイド率との関係について

熊丸 博滋; 田坂 完二

JAERI-M 9307, 30 Pages, 1981/02

JAERI-M-9307.pdf:2.06MB

大気圧下の可視化された沸騰ニ相流実験により、ROSA-III用触針式沸騰液面計信号と、水位、流動様式およびボイド率との間の関係が明らかとなった。また、沸騰ニ相流における水位と位置損失との関係が、従来の簡単な理論式と一致することも確かめられた。

報告書

再冠水時の炉心差圧の評価

井口 正; 村尾 良夫

JAERI-M 8168, 25 Pages, 1979/03

JAERI-M-8168.pdf:0.64MB

炉心内二相流のポイド率は、PWR-LOCA時の再冠水過程の炉心が冷却されるかどうかを左右する炉心冠水速度を決める重要な因子の一つである。再冠水時の炉心におけるポイド率に関するデータを得ると共に、実験データとAkagawa、Nicklin、zuber、Yeh、Griffice、Behringer、Jhonsonの諸ポイド率推測式とを比較した。その結果、Yehの式以外は不適当であることがわかった。Yehの式を再冠水時の炉心熱水力解析コードREFLA-1Dと組合せて計算を行った結果、炉心が全てクエンチした後の炉心差圧を+-15%ので見積ることができた。クエンチ点が進行中の炉心差圧の見積りは、炉心が全てクエンチした後の見積りに比べ実験値との一致は悪く、+-40%の差があった。クエンチ点が進行中の影響の評価が今後の課題である。

論文

垂直管内ニ相流動に及ぼす気液混合部の影響

山崎 彌三郎; 圷 康雄

日本機械学会講演論文集, 208, p.113 - 116, 1969/00

ニ成分系気液二相流における気液混合部のその後の流れに及ぼす影響、即ち非整定区間の流動についての研究はごく近年に始まった。水平管の場合については、世古口1)らが内径26mmのアクリル間へ、その周辺に設けた多くの小孔から空気を噴出する型の気水混合部について、圧縮勾配および液動様式の変化を観測した。実験範囲はW$$_g$$=(0.08$$sim$$4.00)$$times$$10$$^-$$$$^3$$kg/s,(U$$_g$$=0.12$$sim$$6.10m/s) Wl=(0.091$$sim$$1.41)kg/s,(U$$_l$$=0.171$$sim$$2.66m/s)である。

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