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論文

化学改質技術

石垣 功

高分子, 30(10), p.754 - 755, 1981/00

高分子フィルムの付加価値を高めるための化学改質技術として、放射線グラフト重合、放射線橋かけ、およびプラズマ重合について述べた。これらの化学改質技術を用いた高分子の改質は広範囲に検討されているが、高分子フィルムの改質では、接着性の改良、溶質やガスなどの選択透過性の付与あるいは改良、血液および生体組織親和性の付与などが主なものとして挙げられる。

論文

Characterization of crystalline poly(trioxane) and poly(tetraoxane) obtained through plasma-initiated polymerization

小田島 晟*; 中瀬 吉昭; 長田 義仁*; A.T.Bell*; M.Shen*

ACS Symposium Series, 108, p.263 - 274, 1979/00

プラズマ開始後効果重合よるポリトリオキサン及びポリテトラオキサンの特徴について研究した。SEM、小角X線回折および、DSCなどの測定結果から、ポリトリオキサンは、$$gamma$$線重合物と同様にフィブリルの集合体よりなる結晶であるが。一方、ポリテトラオキサンは、ポリマー収率の小さいことに依るが、ポリマーフィブリルは、網目状になっている。また、双晶、ホールド晶も認められず$$gamma$$線重合物とは異なった微細構造を持っている。したがって重合構造も異なる可能性がある。

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