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岡安 悟; 北條 喜一; 石田 武和*
JAERI-Review 2002-018, 118 Pages, 2002/09
この研究会は、(旧)科学技術庁超伝導材料研究「マルチコアプロジェクトII」計画の一環として行われたもので、基礎理論及び各種実験結果,高エネルギーイオン照射による材料改質効果に関連した発表のアブストラクトである。
石田 武和*; 吉田 将明*; 奥田 喜一*; 岡安 悟; 笹瀬 雅人; 北條 喜一; 小田原 成計*; 永田 篤士*; 師岡 利光*; 中山 哲*; et al.
Physica C, 357-360(Part.1), p.604 - 607, 2001/09
ボルテックス多体系の受け皿としてキャピラリープレート(孔径6m,ピッチ7.54m)に第1種超伝導体Pb(5N)を蒸着し、超伝導微細孔格子を作成した。微細孔は三角格子状に配置し、マッチング磁場はH=0.425Gに設計した。SQUIDによる磁化曲線はLittle-Parks効果と異なるマッチング効果を示した。さらに、SQUID顕微鏡をもちいて、零磁場で冷却した場合のボルテックス分布を調べ、ボルテックスが一本ずつ入った三角格子状態を初めて観察した。
宮田 成紀*; 長村 光造*; 鈴木 淳市
Journal of the Physical Society of Japan, 70(7), p.2098 - 2101, 2001/07
被引用回数:0 パーセンタイル:0.01(Physics, Multidisciplinary)ニオブ単結晶中のボルテックス構造を中性子小角散乱により観測した。散乱データは、ロンドンモデルに熱的な磁束格子変位を加えた描像で説明できる。ボルテックスの半径はロンドン侵入長(31.5-39.0nm)より短く、20.3nmであることが示された。
北條 喜一; 岡安 悟; 笹瀬 雅人; 石田 武和*
JAERI-Review 2001-008, 150 Pages, 2001/03
この研究会は、科学技術庁超伝導材料研究「マルチコアプロジェクトII」計画の一環として行われたもので、基礎理論及び各種実験結果,高エネルギーイオン照射による材料改質効果に関連した発表のアブストラクトである。
鈴木 淳市; 目時 直人; 芳賀 芳範; 山本 悦嗣; 門脇 広明*; 加倉井 和久*; 辺土 正人*; 大貫 惇睦*
Physica B; Condensed Matter, 241-243, p.871 - 873, 1998/00
被引用回数:7 パーセンタイル:46.43(Physics, Condensed Matter)CeRuのボルテックス構造を中性子散乱で調べた。低磁場では、ボルテックスはアブリコゾフ格子を形成し、磁場分布はS波対形成機構の存在を示唆する。しかし、高磁場中では、ボルテックス格子の構造は試料の冷却過程に大きく依存する。残留抵抗比の低い試料では、50nmのサイズを持つ構造不完全性が観測されることから、この不完全性がピンとして働き、冷却過程依存性を産み出す原因と考えられる。
呉田 昌俊
山形 洋司*
【課題】熱分離性能を向上させたボルテックスチューブを提供する。 【解決手段】本発明に係るボルテックスチューブ10は、高温気体を吐出する高温出口19と、低温気体を吐出する低温出口17と、前記高温出口19から吐出される高温気体の圧力、及び、前記低温出口17から吐出される低温気体の圧力のいずれよりも高い圧力の気体が流入する入口11と、前記入口11から流入される気体を内部で旋回させて、高温気体と低温気体とに熱分離する渦流管14と、を有するボルテックスチューブ10において、前記渦流管14内には、螺旋状フィン20が配されることを特徴とする。