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報告書

トリオキサン放射線固相重合中間規模試験装置

坂本 昌弘; 西村 浩一; 岩井 正*; 中村 剛生*; 伊藤 彰彦

JAERI-M 5057, 40 Pages, 1972/12

JAERI-M-5057.pdf:1.09MB

トリオキサンの放射線固相重合に関し、中間規模試験装置設計製作および運転条件設計製作および運転条件設定のための研究および各装置の仕様についてまとめた。すなわち、試験装置の仕様決定のための研究で、モノマー精製、整粒、照射、重合、洗浄、乾燥、ポリマー粉砕および安定化に関する知見を示した。主要点を示すと次の通りである。(1)後効果重合の重合収率とポリマー分子量に対する不純物許容量を測定、(2)不純物を許容量以下トリオキサンを精製する方法(3)照射が均一に行なわれるような電子線照射条件(4)重合収率と分子量に対する前照射、後効果重合条件(5)無酢による末端アセチル化により成型可能のポリマーを得る条件を見出した。これらの知見にもとづき試験装置の仕様を定めた。

論文

中間規模試験装置によるエチレンの放射線重合,1;流通法によるエチレンの放射線重合

武久 正昭; 大田黒 寛治*; 柿崎 利勝*; 元田 庸*; 高橋 清一*; 山本 康夫*; 三井 光; 上野 隆志*; 町 末男; 土屋 良二*; et al.

第8回日本アイソトープ会議報文集, A-RC-6, 3 Pages, 1968/00

放射線化学の開発研究の一環として行なってきたエチレンの放射線重合の第1段階として気相重合で粉末ポリエチレンを製造することを目的とした反応器容積1l、および10lの流通法重合装置を建設し、約2年間にわたって本プロセスに対する工学的知見ならびに放射線重合ポリエチレンの実用物性測定に必要な試料を提供することを目的として運転を行なってきた。本報告は装置の構成,運転結果,スケールアップ効果,長時間運転時の問題点を要約したものである。

論文

中間規模試験装置によるエチレンの放射線重合,2;生成ポリエチレンの物性

町 末男; 塩路 佑治*; 山口 康市; 川上 和市郎; 保崎 吉彦*; 須郷 高信*; 渡辺 光崇; 豊田 亘博*; 武久 正昭

第8回日本アイソトープ会議報文集, A-RC-7, 3 Pages, 1968/00

1953年以来行なわれてきたエチレンの放射線重合の研究はほとんどが重合反応に関するものであって$$^{1}$$$$^{)}$$$$^{-}$$$$^{4}$$$$^{)}$$、重合によって得られたポリエチレンの構造および物性に関する研究は非常に少ない。すなわち、初期にはLewis$$^{5}$$$$^{)}$$による物性に関する簡単な報告があり、最近には、町ら$$^{6}$$$$^{)}$$およびSteinbergら$$^{7}$$$$^{)}$$による物性と構造に関する研究がある。これらはいずれもきわめて小規模な回分型重合法で得られたポリマーの物性に関するものである。

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