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論文

原子力機構タンデム加速器を利用した照射損傷・原子物理研究の紹介

石川 法人

JAEA-Conf 2022-002, p.111 - 115, 2023/03

原子力機構タンデム加速器を利用した主な照射損傷・原子物理研究のトピックス紹介を行う。進行中の多くの研究は、タンデム加速器の特徴を生かした課題設定になっており、その特徴と課題との関係性を概観する。以下に、原子力機構タンデム加速器が提供するイオンビームの特徴を挙げ、そして、その特徴を生かした研究例を述べる。[特徴1](100MeV以上の)高エネルギー重イオンかつ広範囲のイオン種を提供可能/研究例:イオントラック損傷とそれに関連するナノ構造形成に関する研究、[特徴2]長距離飛程かつ高電流イオンビームを提供可能/研究例(1):スピントロニクス素子の耐照射性試験、研究例(2):事故耐性改良被覆管の耐照射性試験、(研究例3):金属腐食環境中の原子力材料の耐照射性試験、[特徴3]高エネルギーかつ多価イオンビームを提供できる。/研究例:高エネルギーイオンの炭素薄膜通過後の非平衡電荷分布に関する研究

報告書

JAEA-Tokai tandem annual report 2013; April 1, 2013 - March 31, 2014

研究炉加速器管理部

JAEA-Review 2016-025, 101 Pages, 2016/12

JAEA-Review-2016-025.pdf:7.86MB

原子力機構-東海タンデム加速器は、重イオンを用いた原子核科学や物質科学等様々な分野において原子力機構の職員をはじめ、大学や研究機関、民間企業の研究者に利用されている。本年次報告は、2013年4月1日から2014年3月31日までの期間に、当施設のタンデム加速器を用いて実施された研究活動の要約をまとめたものである。総数31件の要約を以下の7分野に分類した;(1)加速器の運転状況、(2)原子核構造、(3)原子核反応、(4)核化学、(5)原子核理論、(6)原子物理および固体物理、(7)材料の照射効果。また、発表論文と会議での口頭発表、タンデム加速器に関係する技術者と研究者, 委員会, 大学等との共同研究課題および施設共用課題等の一覧を掲載した。

論文

Design and implementation of an evolutional data collecting system for the atomic and molecular databases

佐々木 明; 城 和貴*; 柏木 裕恵*; 渡辺 知恵美*; 鈴木 学*; Lucas, P.*; 大石 雅寿*; 加藤 太治*; 加藤 雅敏*; 加藤 隆子*

Journal of Plasma and Fusion Research SERIES, Vol.7, p.348 - 351, 2006/00

原子分子データベースは基礎科学,産業応用で利用されているが、広い分野からの需要を満たすには、現在手作業に頼っているデータ収集,評価を効率化することが不可欠である。われわれは、従来の原子データベースの構築の方法を分析し、原子分子データが記載されている論文の収集,論文中の重要データの抽出,具体的な図表のデータの読み取り,数値化の3つの段階に分け、コンピュータの活用による作業の効率化の方法の検討を行った。まず、論文の収集に関しては、多くの学術雑誌がオンライン化されていることを利用し、アブストラクトを自動的に収集することができる。次に、核融合研などにこれまでに蓄積されている、原子分子データが記載されている論文との類似性を計算することで、収集された論文の中から原子分子データが記載されている論文を選びだすことができると考えられる。本研究では、参照アブストラクトとの類似性のためにLVQ(Learning Vector Quantization)法によるテキスト分類の方法を用い、用意されたサンプルが原子分子データを含む論文かどうかの適合性を判定する実験を行い、結果の評価を行う。本研究は、会津大,奈良女子大,核融合研のグループが論文ダウンロードソフトの開発,テキスト分類ソフトの開発評価,参照用データの提供等の各要素を分担して行う。

論文

講座Q&A集でみるX線レーザー,2; X線レーザーの基礎

河内 哲哉

プラズマ・核融合学会誌, 77(2), p.140 - 145, 2001/02

X線レーザーを考えるうえで基礎となる知識を中心にQ&A集を作成した。基礎といっても幅広いためにおもに定義,ほかの光学との比較等に重点を置き、以下のような問題とそれらに対する現時点での解答を用意した。(1)X線レーザーの定義。(2)X線レーザー誕生までの試み。(3)X線レーザー誕生後の研究。(4)X線レーザーとほかの光源との違い。(5)X線レーザーの反転分布生成法。(6)電子衝突励起型とは。(7)再結合プラズマ型とは。(8)なぜ短波長レーザーには大きな励起エネルギーが必要か。

論文

プラズマ原子過程、原子分子データに関する国際会議の報告

佐々木 明; 村上 泉*; 高部 英明*

レーザー研究, 28(7), p.446 - 449, 2000/07

平成12年3月に、光量子研究にも深く関連するプラズマ原子過程、原子データの3つの国際会議が開かれた。第一は米国でのAPSプラズマ原子過程会議(APIP)、第二は英国での国際原子分子データ会議(ICAMDATA)、第三は米国での実験室天文学に関する会議である。これらの会議に、原研と委託、協力研究の形でX線レーザーや高強度場科学を共同で研究している研究者が分担して参加し、内容を報告書にまとめた。世界の研究機関でX線レーザーや、天体プラズマの解析をめざした原子データコードの開発が進められていること、超短パルスレーザーやZピンチ装置の応用研究が始められていること、原子データをインターネット上にデータベースを構築して公開する試みが行われていることなどの、現在の研究状況を紹介する。

報告書

JAERI TANDEM & V.D.G. annual report 1992; April 1, 1992 - March 31, 1993

原子炉工学部

JAERI-M 93-174, 174 Pages, 1993/09

JAERI-M-93-174.pdf:4.43MB

本年次報告は、原研タンデム、バンデグラフ加速器で、1992年4月1日から1993年3月31日までに東海研で行なわれた研究活動をまとめたものである。1)加速器運転と研究開発,2)原子分子物理、固体物理及び材料の放射線効果,3)核化学,4)軽イオン核物理,5)重イオン核物理の5部門にまたがる41編の研究報告、公表された文献、関与した職員及び大学等との協力研究リストを収録している。

報告書

JAERI TANDEM, LINAC & V.D.G. annual report 1991

物理部

JAERI-M 92-124, 204 Pages, 1992/09

JAERI-M-92-124.pdf:5.85MB

本年次報告は、原研タンデム、リニアック及びバンデグラフ加速器で、1991年4月1日から1992年3月31日までの間に東海研で行われた研究活動をとりまとめたものである。1)加速器運転と開発研究、2)原子分子物理、固体物理及び材料の放射線効果、3)核化学、4)軽イオン核物理、5)重イオン核物理の5部門にまたがる44編の研究報告、公表された文献、関与した職員及び大学等との協力研究リストを収録している。

報告書

JAERI TANDEM, LINAC & V.D.G. annual report 1990; April 1, 1990 - March 31, 1991

物理部

JAERI-M 91-170, 185 Pages, 1991/10

JAERI-M-91-170.pdf:4.38MB

本年次報告は、原研タンデム、リニアック及びバンデグラフ加速器で、1990年4月1日から1991年3月31日迄の間に東海研で行われた研究活動をとりまとめたものである。1)加速器運転と開発研究、2)固体物理と材料の放射線照射効果、3)原子物理、4)核化学、5)核物理、6)中性子物理の6部門37編の研究報告、公表された文献、関与した職員及び大学との協力研究のリストを収録している。

報告書

JAERI TANDEM, LINAC & V.D.G. annual report 1989

物理部

JAERI-M 90-139, 230 Pages, 1990/09

JAERI-M-90-139.pdf:5.81MB

本年次報告は、原研タンデム、リニアック及びバンデグラフ加速器で、1989年4月1日から1990年3月31日までの間に東海研で行われた研究活動をとりまとめたものである。1)加速器運転と開発研究、2)化学と放射線生物物理、3)原子物理、固体物理そして材料の放射線照射効果、4)核化学、5)核物理、6)中性子物理の6部門にまたがる49編の研究報告、公表された文献、関与した職員及び大学との協力研究のリストを収録している。

報告書

JAERI TANDEM, LINAC & V.D.G. annual report 1988

物理部

JAERI-M 89-119, 224 Pages, 1989/09

JAERI-M-89-119.pdf:5.96MB

本年次報告は、原研タンデム、リニアック及びバンデグラフ加速器で、1988年4月1日から1989年3月31日までの間に東海研で行われた研究活動をとりまとめたものである。(1)加速器運転と開発研究、(2)原子物理及び化学、(3)固体物理及び材料の放射線効果、(4)核化学、(5)核物理及び(6)中性子物理の6部門にわたる45編の研究報告、公表された論文、関与した職員及び大学等との協力研究のリスト等を収録している。

報告書

JAERI Tandem,Linac & V.D.G.Annual Report 1985; April 1,1985-March 31,1986

鹿園 直基; 飯泉 仁; 石井 三彦; 河原崎 勇記; 丸山 倫夫; 中井 洋大; 数又 幸夫

JAERI-M 86-112, 222 Pages, 1986/08

JAERI-M-86-112.pdf:6.32MB

本年次報告は、原研タンデム,リニアック及びバンデグラフ加速器で、1985年4月1日~1986年3月31日までの間に東海研で行なわれた研究活動をとりまとめたものである。1)加速器運転と開発研究,2)原子及び固体物理,3)材料の放射線損傷,4)核化学,5)核物理,及び6)中性子物理の 6部門にまたがる52編の研究報告,公表された文献,関与した職印及び大学との協力研究のリストを収録している。

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