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松川 誠; 細金 延幸; 二宮 博正
Plasma Physics and Controlled Fusion, 34(6), p.907 - 921, 1992/00
被引用回数:18 パーセンタイル:57.01(Physics, Fluids & Plasmas)JT-60のフィードバック制御に使用される平衡パラメータの検出式を導出するために、回帰解析法の一つである段階的方法を適用した。この方法の特長は、検出のために重要な変数を自動的に選択することが可能である点である。これにより得られた変数の組み合わせは、物理的考察のみから推察されるそれとはやや異った組み合わせになる。本方法を用いることにより、安定で変数間の共線性の低い回帰方程式を容易に求めることが可能となった。JT-60のプラズマ平衡配位のフィードバック制御により、この手法が十分な精度を有し、実システムに適用可能であることを実証した。