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報告書

放射線遮蔽窓ガラスの耐放射線性の研究,II; 誘電破壊に関するF36Nガラス組織の検討

中村 義輝; 須永 博美; 田中 隆一

JAERI-M 88-203, 37 Pages, 1988/10

JAERI-M-88-203.pdf:1.72MB

ガンマ線照射下での放射線遮蔽窓ガラスの電荷蓄積および着色に関する前報の成果をもとにして、放射線遮蔽ガラスとして広く使用されているF36Nガラスについて、ガンマ線照射後の誘電破壊試験、照射下導電率の測定および電荷蓄積について、誘電破壊試験と電荷蓄積に関する解析結果との間には十分な相関関係があること、誘電破壊はガラス試料の非照射下導電率と内部の歪の違いにほとんど影響を受けないこと、照射後の熱処理が誘電破壊の抑制に対して効果的であることなどが明らかとなった。

報告書

放射線遮蔽窓ガラスの耐放射線性の研究,I; ガンマ線照射による電荷蓄積および着色

中村 義輝; 須永 博美; 田中 隆一

JAERI-M 88-094, 57 Pages, 1988/05

JAERI-M-88-094.pdf:1.93MB

ガンマ線照射施設で用いられる放射線遮蔽窓ガラスの耐放射線性を評価するため、放射線に誘起された放電破壊現象や着色に関する実験的検討および理論的考察を行った。クラウン系ガラスC25Nおよびフリント系ガラスF36Nの2種類のガラスについて、試料照射後誘電破壊試験、着色・退色試験を行った。またガラス試料内の放射線誘起導電率、照射下温度および線量率分布の測定を行い、それらの測定結果をもとにしてガラス内の電荷蓄積挙動の解析および検討を行った。

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