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論文

Improved graphite damage model for predicting property changes of HTGR graphites under isothermal and nonisothermal irradiations

荒井 長利; H.Cords*; H.Nickel*

Proc. of the 1st JSME/ASME Joint Int. Conf. on Nuclear Engineering, p.553 - 558, 1991/00

高温ガス炉(HTGR)の黒鉛構造物は高速中性子の照射により損傷し、工学的な物性値が変化する。その変化挙動は照射温度及び照射量に著しく依存する。多数の多結晶黒鉛の等温での照射挙動データを説明するために、黒鉛損傷モデル(Graphite Damage Model,GDM)が以前に考案された。本研究では、このGDMを非等温照射条件にも応用するための改良を行った。ここでは、実験データに基づき、モデル関数に含まれる28ヶのモデルパラメータを非線形最小2乗近計算により決定し、先ず、非等温照射挙動用のモデルを確立した。更に、このGDMに基づいて、非等温照射挙動を予測するための一般的な回帰公式を開発した。その妥当性を実験値との比較により確証した。

報告書

Computer-Aided Simulation Model for Hydrogen Isotope Separating Column by Cryogenic Distillation

木下 正弘

JAERI-M 82-108, 41 Pages, 1982/08

JAERI-M-82-108.pdf:0.94MB

本報は、深冷蒸留法による水素同位体分離塔の数学的モデルに関する著者の現在までの研究の拡充を図ったものである。数学的シミュレーション手法の収束性が詳細に調べられ、常に効率良く収束解を求めることができるよう、独立変数の初期仮定値の与え方にいくつかの工夫が加えられている。トリチウムの崩壊熱や、溶液の非理想性の重要性が多くの数値実験によって改めて示されている。

報告書

Mathematical Simulation of Falling Liquid Film Condenser for Removal of Helium and Separation of Hydrogen Isotopes

木下 正弘; J.R.Bartlit*; R.H.Sherman*

JAERI-M 82-048, 32 Pages, 1982/05

JAERI-M-82-048.pdf:0.7MB

本報告は、先に我々が発表した、流下膜式凝縮器の数学的シミュレーションに関する研究の拡充を図ったものである。数学的モデルが詳細に述べられ、シミュレーション手法の収束性も充分に調べられている。塔頂を出るヘリウムガス中のトリチウム濃度をキーパラメーターとして注目し、より詳細な特性解析が行われている。1%のHと5%のHeを含むD-T混合ガスは、充分な長さを持った充填部の最下端付近に連続的に供給される。塔頂からは、約10%のH$$_{2}$$-HDを含むヘリウムガスが、塔底からは、Heを約0.01ppmしか含まない高純度の水素同位体が連続的に取り出される。塔内操作圧力は約5atmである。

報告書

Adaptation of Boynton's Mathematical Model to Hydrogen Isotope Separation Column by Cryogenic Distillation

木下 正弘; 成瀬 雄二

JAERI-M 9656, 16 Pages, 1981/08

JAERI-M-9656.pdf:0.34MB

Boyntonが多成分蒸留計算用に開発したモデルは、ヤコビアン(多次の正方行列)を解析的に求めることができるという利点を有している。本研究の目的は、このモデルを水素同位体分離用深冷蒸留塔に拡張することである。トリチウムの崩壊熱、溶液の非理想性、多段フィード及び多段サイドカットを考慮できるようにモデルを改良し、基本式の導出及び解析手順の整理を行った。

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