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永井 士郎; 山岸 耕二郎*
原子力工業, 39(10), p.40 - 45, 1993/00
原研のSANTA(原子力技術応用推進計画)データベースは、去る4月から、一般のユーザーもVANを通じて検索できるようになっている。本稿では、SANTAデータベースの概要を述べた後、検索法を詳しく解説した。
瀬口 忠男
化学装置, 34(2), p.53 - 57, 1992/02
放射線照射利用による炭化ケイ素繊維の製造法と得られた炭化ケイ素繊維の特性について解説した。放射線照射で原料の有機繊維を処理することにより、SiC繊維の酸素濃度を減少させ、その結果、耐熱性が1700Cまで向上した。これは従来の繊維を500
C上廻る耐熱性である。
瀬口 忠男; 岡村 清人*
放射線化学, 0(54), p.43 - 45, 1992/00
放射線照射を利用して、ポリカルボシランから炭化ケイ素を製造する技術開発について、照射効果の研究方法と成果、電子線照射装置を用いたスケールアップの研究開発、製造された炭化ケイ素繊維の耐熱性、放射線利用による新材料開発の展望を解説した。
瀬口 忠男
放射線と産業, 0(54), p.16 - 21, 1992/00
放射線利用による新材料開発の一例として、有機ケイ素高分子であるポリカルボシラン繊維から超耐熱性炭化ケイ素繊維を合成する技術開発について解説した。
瀬口 忠男
高圧ガス, 29(8), p.46 - 48, 1992/00
耐熱材料の創製に必要なセラミック繊維の特性および放射線照射を利用した耐熱性炭化ケイ素繊維の開発研究を解説した。
岡村 清人*; 佐藤 光彦*; 瀬口 忠男; 河西 俊一
Proc. 1st Japan SAMPE Symp., p.929 - 934, 1989/00
Si-Cの繊維を製造するプロセスでポリカルボシランの繊維を放射線架橋で不融化処理することにより、酸素の含有量を低減させることが可能となった。この結果、得られたSiC繊維の耐熱性が向上し、従来法の熱酸化処理に比べて約300C高い1500
Cに耐えることが見い出された。放射線照射で生成し捕捉されるラジカルの消滅を行うことによって、酸素の量を一段と低減させられた。
岡村 清人*; 佐藤 光彦*; 瀬口 忠男; 河西 俊一
粉体および粉末冶金, 35(3), p.170 - 173, 1988/00
ポリカルボシラン繊維をHeガス中で電子線照射すると放射線架橋により不融化された。その不融化されたポリカルボシラン繊維1200、1400、1500Cで焼成することによって引張強度がそれぞれ2.90、1.92、1.49GPaのSiC(E)繊維が得られた。