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報告書

BWRの大幅な圧力変化時における炉水位挙動の推定法

横林 正雄; 石塚 信

JAERI-M 9395, 12 Pages, 1981/03

JAERI-M-9395.pdf:0.44MB

BWRにおいては、炉心および上部プレナムの冷却材に多量のポイドが含まれているため、圧力変化などからポイド量の増減によるダウンカマの自由水面水位の変化が顕著である。蒸気弁の開固着、給水ポンプトリップなどにより原子炉に対するマスバランスの非平衡が生じると、原子炉圧力の低下からフラッシングポイドが急増し、ダウンカマ側のメータ水位とポイドを含んだ水位との差が大きくなるため、主蒸気隔離弁等を全閉した後、水位がどこまで低下するかを推定することは非常に難しい。そこでこのような場合の水位低下幅を定量的かつ定量的に把握する方法を、放出量と圧力との関係に注目して検討し、新しいパラメータ「実効増加ポイド量」を考案した。このパラメータを用いると初期運転条件と原子炉圧力の低下幅とから水位低下幅を推定することができる。

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