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報告書

原子力施設における室内気圧の維持機構とその周辺設備

松本 初夫

JAERI-M 93-025, 68 Pages, 1993/02

JAERI-M-93-025.pdf:2.74MB

原子力施設において施設内および周辺環境に対して、施設内で取扱う放射性物質等による汚染の拡大防止(汚染の閉込め)を計ることは、施設の安全維持に重要な位置を占るものである。その汚染拡大の主因のひとつである「放射性物質が気流に乗っての飛散拡大」を防止する主要な方法として、当該箇所と周辺環境とに「気圧差(負圧)」を設けて気圧の壁により汚染物質を閉込める方法がある。この負圧維持方法は、現在でも昭和32年臨界の原研、JRR-1の負圧維持機構を基本的に踏襲したものであるが現在の原子力施設の置かれている諸条件に十分に対応できないところが見出された。そのため従来方式の欠点を大きく補うことができる負圧維持機能をもつ機構を開発、確立したので、その紹介を行うほか本機構を構成する設備および設計等の解説をする。

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