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口頭

JT-60SAに向けた長パルス負イオン源の開発

藻垣 和彦; 花田 磨砂也; 秋野 昇; 小島 有志; 吉田 雅史

no journal, , 

原子力機構では、JT-60SAに向けて、22Aの水素負イオンビームを100秒間生成する負イオン源を開発中であり、従来よりも1桁長いパルス幅で負イオンを安定に生成できる性能が要求されている。NB加熱開発グループでは、平成24年9月から運用している長パルス負イオン試験装置を用いてプラズマ電極の高温制御技術や、高出力アーク放電プラズマの長時間制御技術を開発してきた。負イオン生成は、セシウムの付着した負イオン生成用電極(プラズマ電極)の温度に強く依存することから、負イオン生成用電極温度を長時間高温(200$$^{circ}$$C)に維持する技術を確立し、100秒間安定な負イオン生成に成功した。その結果、JT-60SAで要求されている長パルス化達成の見通しを得た。

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