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報告書

メソスケール大気力学モデルPHYSICの改良; 総観規模数値予報モデルの出力を用いた初期値・境界値の設定

永井 晴康; 山澤 弘実

JAERI-Research 95-016, 22 Pages, 1995/03

JAERI-Research-95-016.pdf:0.88MB

本報告は、高精度大気拡散評価モデルPHYSICのうち、気象場計算を行うメソスケール大気力学モデルの改良についてまとめたものである。メソスケール大気力学モデルに広域の気象変動を詳細に導入するために、気象庁の総観規模数値気象予報モデルの出力GPVを用いた初期条件及び境界条件の設定が必要である。そこで、GPVデータからPHYSIC用に総観規模気象データファイルを作成するプログラムの開発と、それに対応した気象データの入力、空間内挿及び時間内挿方法の改良を行った。さらに、雲量と地表面湿潤度をGPVデータから計算する方法を開発し、モデルの計算コードに追加した。

論文

3次元風速場における反復解方法

横川 三津夫; 石川 裕彦

bit, 19(13), p.1785 - 1792, 1987/00

緊急時環境線量情報予測システムSPEEDIにおける3次元風速場計算コードWIND$$phi$$4は、ポアソン方程式を解いている。予測の迅速性の要求から、ポアソン方程式の速い数値解法が必要である。数値解法としてSOR法、ICCG法、MICCG法、ILUCR法、MILVCR法の5解法を検討した。

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