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林 香苗; 小谷 規孝*
Journal of Polymer Science; Polymer Chemistry Edition, 18(1), p.191 - 192, 1980/00
-メチルスチレンの塊状重合(25C)の動力学的研究を非常に広い線量率範囲にわたっておこなった。8.810~2.210rad/secでの電子線照射下ではカチオン重合とオリゴマー(平均重合度4)の生成が並行しておこる。線による7.6~256rad/secでの重合速度は水を飽和したモノマーの場合非常に低くラジカル機構による。高線量率でのカチオン重合の反応機構は、乾燥したモノマーの線重合の場合と本質的には同じであることがわかった。また、・メチルスチレンはスチレンにくらべて水の影響を受けやすく高線量率での重合速度はスチレンの10%以下であった。