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報告書

ALARM-P1コードによるLPWR LOCA時のブローダウンの解析

佐々木 忍; 新谷 文将

JAERI-M 82-161, 155 Pages, 1982/11

JAERI-M-82-161.pdf:3.52MB

本報は、原子炉安全性コードの開発・整備の一環として、これまで進められてきたPWR用LOCAコードALARM-P1の総括報告である。本コードは、開発以来、多くのNEA国際標準問題で改良がなされ、その性能が国際比較を通して、明らかになった。本報においては、これらの経験に基づいて、開発所期の目標とされた実プラントの解析が実施され、その結果が紹介される。解析結果は、RELAP4-EMコードの結果と照合され、ALARM-P1コードの実炉への適用可能なことが確認された。これをもって、ALARM-P1コードの整備・検証に一段落をつけることができた。尚、入力マニュアルが新しく書き換えられたので、今後利用の便宜を計る目的から、本報付録に掲載した。

報告書

An Analysis of LOFT L1-2 Experiment by ALARM-P1 Computer Code

佐々木 忍

JAERI-M 7947, 88 Pages, 1978/10

JAERI-M-7947.pdf:1.88MB

本報告書は、米国アイダホの国立研究所で行われたLOFT炉によるL1シリーズ実験(非核実験)の内、特にL1-2に関しての実験をALARM-P1コードを用いて解析したものである。本実験は、将来の核実験への基礎となるもので、その手はじめとして、炉心は単なる抵抗体とみなし、ECCSを考慮せず、系全体を等温としたブローダウン実験である。計算に際して、そのインプットデータは、安全工学第一研究室で行われたRELAP-4Jコードによる本実験解析のデータを参考とし、ALARM-P1コード用に移しかえて使用した。解析の主たる目的は、ブローダウン現象の把握とあわせて、本コードに関しての妥当性、特徴等を明確にすることにあり、本実験結果との照合では、比較的満足な予測を示した。

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