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(OCOCH
)
0.9H
O香西 直文; 三田村 久吉; 福山 裕康; 江坂 文孝; Komarneni, S.*
Microporous and Mesoporous Materials, 89(1-3), p.123 - 131, 2006/03
被引用回数:12 パーセンタイル:40.27(Chemistry, Applied)層状遷移金属水酸化物塩は、陰イオン交換性層状化合物の一種であり、陰イオン吸着材及びインターカレーションホストとして最近注目を集めるようになった。それゆえ、その種類,合成方法,特性などに関する論文数は少ない。本研究では、新型の層状遷移金属水酸化物塩である水酸化酢酸ニッケル銅の基本的な特性について述べる。酢酸ニッケル,酢酸銅,過酸化水素の混合溶液を150
Cの水熱条件で4時間加熱することにより、NiCu(OH)
(OCOCH
)
0.9H
Oの組成を持つ層状化合物が得られた。この化合物は水溶液中の塩素イオンと硝酸イオンを吸着しないが、2価以上の陰イオンを吸着し、さらに毒性の高いヒ酸イオンと亜セレン酸イオンに対して最も高い吸着選択性を持つ。それらのイオンに対する吸着材としての利用が考えられる。
香西 直文; 三田村 久吉; 福山 裕康; 江坂 文孝; Komarneni, S.*
Journal of Materials Research, 20(11), p.2997 - 3003, 2005/11
層状遷移金属水酸化物塩は、陰イオン交換性層状化合物の一種であり、陰イオン吸着材及びインターカレーションホストとして最近注目を集めるようになった。それゆえ、その種類,合成法,特性などに関する論文数は少ない。本研究では、従来とは異なる方法で合成した層状水酸化酢酸銅の基本的な特性について報告する。酢酸銅溶液を水酸化ナトリウム溶液でpH6.5まで滴定し、引き続き40
Cで熟成することによって得られた化合物は、既知の層状水酸化酢酸銅Cu
(OH)
(OCOCH
)H
Oと組成及び幾つかの特性が類似している。酢酸含有率がわずかに低いこの化合物は、既知の化合物に比べて、結晶形、383K以下での固相への酢酸イオンの結合安定性,溶液中の陰イオンとの反応などが異なる。
曽我 猛; 大和田 謙
Spectrochimica Acta, Part A, 55(7-8), p.1337 - 1345, 1999/00
ヂメチルスルホオキシド中の酢酸ウラニルの共鳴ラマンスペクトルを測定した。アルゴンイオンレーザーの10本の励起線の波長変化(528.9-454.5nm)に対して、829cm
に観測されたウラニルの全対称伸縮振動の相対強度をプロットし、f-fラポルト禁制電子遷移の共鳴ラマンのプロフィールを得た。この励起プロフィールをTransform Theoryに基づいて考察した。その結果、電子的励起状態(
g)でのウラニルの結合距離は基底状態(

)と比較して0.068
伸びていた。
河西 俊一; 貴家 恒男; 武久 正昭
Journal of the Physical Society of Japan, 52(9), p.3093 - 3100, 1983/00
被引用回数:6 パーセンタイル:55.44(Physics, Multidisciplinary)我々は、平面的な分子構造を持つ種々のビニル化合物が、高圧下で構造液相を持つことを報告してきた。中でもアクリロニトリル、trans-1,2-ジクロロエチレンは、常圧下でも低温で構造を持ち、構造形成には平面構造と分子四極子モーメントが必要な条件であることを明らかにした。これはビニル基の特質なのか?今回平面的で価電子密度の高い


基を持つ酢酸メチルを取り上げ、常圧、高圧下でのT
測定、常圧下での比容の温度変化を測定した。その結果、常圧下では、T
、比容の温度変化から、-12
Cで液-液相転移を観測した。また、T
の温度変化の解析から、酢酸メチルは、相関時間の近い値の二つの回転運動モードを持ち、転移点で一つのモードから他のモードへ移ることが明らかになった。高圧下のT
測定から、液-液相転移の圧力-温度関係を求めた。
貴家 恒男; 河西 俊一; 武久 正昭
Macromolecules, 16, p.545 - 548, 1983/00
被引用回数:1 パーセンタイル:14.27(Polymer Science)アクリル酸メチルの構造異性体である酢酸ビニルのP-V測定と放射線重合速度の圧力依存性を検討した。比容積は20
C 200MPa付近で急変し特異なP-V挙動を示した。同時に測定した酢酸メチルも同様な挙動を示した。この事実から、酢酸ビニルも高圧下で集合状態が変り、液
液相転移することが確かめられたと同時に、酢酸ビニルおよびアクリル酸メチルは高圧下で置換基が中心となった配列が起っていると結論した。一方、酢酸ビニルの高圧重合においては、アクリル酸メチルの場合に認められた特異な重合速度の圧力依存性が認められなかった。両モノマーの構造上の比較から、平面構造に由来する配列が起きても、酢酸ビニルの場合はビニル基の運動性が抑制されないためと結論した。
和田 武*; 町 末男
Journal of Polymer Science; Polymer Letters Edition, 11(2), p.115 - 120, 1973/02
n-ポリヘキサン存在下での酢酸ビニルの沈殿系重合を行い、ポリマーの分子量分布をGPCで測定した。重合条件によっては、エチレンの沈殿重合で得られたポリエチレンとよく似たbimodalな分子量分布をもつポリ酢酸ビニルが得られた。重合条件と分子量分布の関係から、bimodalな分子量分布は異なる二つの相(溶液と固相)での重合によるものと推定した。