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寺田 博海; 片桐 政樹; 若山 直昭
日本原子力学会誌, 23(10), p.762 - 771, 1981/00
被引用回数:1 パーセンタイル:24.16(Nuclear Science & Technology)高温ガス炉やIn-pileガスループなどにおける一次系配管機器にプレートアウトしたFP核種を定量する目的で開発した「FPプレートアウト非破壊定量測定法」に対して検証実験を実施した。本FPプレートアウト非破壊定量測定法では、配管内面のプレートアウト密度(
Ci/cm
)を求めるためにプレートアウト換算係数を用いている。この換算係数は、本測定法において最も重要な量であり、理論式と実験式とを組み合わせた近似的計算手法によって求めている。今回行なった検証実験では、点状の標準線源を利用してプレートアウト模擬装置を製作して、実際の換算係数を実験によって求め、近似計算による換算係数との比較を行なった。比較の結果、カンマ線エネルギー100keV~2MeVの範囲で、実験値と計算値は良く一致した。このことから、換算係数の近似的計算法の妥当性が実験によって検証されたといえる。
線照射装置におけるエネルギー利用効率の近似計算法星 龍夫
日本原子力学会誌, 17(8), p.432 - 438, 1975/08
線照射装置におけるエネルギー利用効率の計算を容易にするため次の点に着目して、その近似計算法を導き出した。(1)エネルギー利用効率は幾何学的効率と吸収効率との積によって表される。(2)幾何学的効率は線源と被照射体表面の形状および配置だけに依存する。(3)
線のエネルギーが被照射体内で十分に吸収されるように設計された照射装置では、吸収効率は主として被照射体内における
線最大および最小透過距離に依存する。この方法では幾何学的効率は線源および被照射体表面の形状が簡単な場合の幾何学的効率を組み合わせることによって、吸収効率は、線源および被照射体表面の複雑な形状に依存しない近似式によって容易に求められる。この近似計算法によって得られた線状線源を中心にもつ円筒形被照射体のエネルギー利用効率は、真値と
4%以内でよく一致した。