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片倉 純一; 中嶋 龍三*
JAERI-M 86-041, 23 Pages, 1986/03
崩壊熱評価のために、シグマ委員会で作成したJNDC FP Decay Date Fileの崩壊データを評価し直した。異性体も含め全部で126核種の崩壊データを修正した。新しいデータに基づく崩壊熱総和計算は、以前のFileに基づく計算と比べ、測定値との一致がかなり改善された。特に以前から問題となっていた数百秒の冷却期間における測定値との不一致が改善され、冷却期間の広い範囲において、約5%以内の精度で測定値と一致するようになった。
片倉 純一; 秋山 雅胤*; 吉田 正*; 松本 純一郎; 中嶋 龍三*
JAERI-M 84-117, 42 Pages, 1984/06
JNDCによる核分裂生成物崩壊データ・ファイル(JNDCファイル)を改訂するために、数核種について崩壊形式を検討した。その結果、
Rbと

Laについては、JNDCファイルで採用すべきであることが分った。
Rbと

Laの平均エネルギーを修正したファイルを用いた崩壊熱の計算は、数1000秒以降の冷却期間において、実験値により一致するようになった。ただし、数100秒から1500秒に見られた不一致を改善するには至らず、今後に残された課題である。
山本 徹*; 秋山 雅胤*; 松本 純一郎; 中嶋 龍三*
JAERI-M 9357, 80 Pages, 1981/02
核分裂生成物の崩壊熱の問題は、原子炉の実用化に伴う安全性の問題と関連して、最近とみに重要視されてきている。シグマ委員会・崩壊熱評価ワーキング・グループでは、個々の核分裂生成物の崩壊データを基に、総和計算によって崩壊熱を評価する作業をほぼ終了した。本報告書は、その評価作業のまとめの一部で、ベーター、ガンマ線の崩壊構造データから、計算コードPROFPを用いて平均崩壊エネルギーおよびその誤差を計算した方法と結果、および崩壊データの得られない核種についてはその評価値(理論的な推定評価の詳細は別の報告書を予定)を、半減期、Q値、崩壊様式と分岐比などと共に、合計1172核種について表示したものである。