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報告書

低エネルギー炭素イオンと炭素含有分子との電荷変換衝突断面積

濱本 成顕*; 田中 隆次*; 伊藤 秋男*; 今西 信嗣*; 斉藤 学*; 春山 洋一*; 白井 稔三

JAERI-M 93-202, 45 Pages, 1993/10

JAERI-M-93-202.pdf:1.09MB

Cイオンと分子ターゲットCO$$_{2}$$、CH$$_{4}$$、C$$_{2}$$H$$_{6}$$、C$$_{3}$$H$$_{8}$$の組み合わせにつき0.5~5keV/amuのエネルギー領域で一から三電子捕獲までの断面積を測定した。断面積の測定誤差は約9~20%である。得られた断面積は入射エネルギーにはほとんど依存しないが、入射電荷ならびにターゲットの電離電圧には依存する;分子ターゲットの場合は多電子捕獲の寄与が大きい、等のことが分かった。一電子捕獲過程の結果については、理論モデルと比較して議論した。

論文

Energetic reactions of $$^{8}$$$$^{0}$$Br activated by (I.T.) process in C$$_{3}$$H$$_{8}$$-C$$_{2}$$H$$_{6}$$ and C$$_{3}$$H$$_{8}$$-CH$$_{3}$$Br systems

沼倉 研史*; 立川 圓造

Bulletin of the Chemical Society of Japan, 46(2), p.346 - 351, 1973/02

 被引用回数:5

Kr,C$$_{2}$$H$$_{6}$$,CH$$_{3}$$Brを添加物と用い反跳$$^{8}$$$$^{0}$$BrとC$$_{3}$$H$$_{8}$$の反応を調べた。個々の生成物に対する添加物の効果を調べるため次の2つの仮定を用いた。1)各生成物に対するエネルギーモデレーションの効果はすべて同じである。2)熱イオン反応の寄与は無視しうる。以上の仮定を用いて、実験結果を解析した。一方$$^{8}$$$$^{0}$$Br for H反応によるn-C$$_{3}$$H$$_{7}$$$$^{8}$$$$^{0}$$Br/i-C$$_{3}$$H$$_{7}$$$$^{8}$$$$^{0}$$Brの比は添加物と共に減少する傾向を示し、i-C$$_{3}$$h$$_{7}$$$$^{8}$$$$^{0}$$Brの生成はn-C$$_{3}$$H$$_{7}$$$$^{8}$$$$^{0}$$Brのそれに比し低エネルギー反応であると結論される。

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