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報告書

Dynamic behavior and control of product enrichment in a centrifuge cascade; A Study of the process simulation as a basis of safeguards design

岡本 毅*; 鈴木 篤之*; 西村 秀夫

JAERI-M 89-059, 18 Pages, 1989/05

JAERI-M-89-059.pdf:0.76MB

遠心分離法ウラン濃縮プラントの保障措置についてはHEXAPARTITEプロジェクトにおいて議論が行われ、「頻度限定・無通告」方式による査察を行うことで合意が得られている。大型商用施設に対しても同様の手法が採用されると考えられるが、このような施設では濃縮能力の拡大、機微な情報を保護することの重要性から、適用すべき保障措置の態様については十分な検討が必要とされる。本報告は、遠心分離法による大型商用ウラン濃縮プラントの保障措置システム設計のために行った、モデル施設の工程シミュレーション研究の結果得られた成果の一部を取りまとめたものである。まず、起動時の過渡特性について解析し、次にカスケードの特性パラメータの操作によるプロダクト濃度の変動を調べた。この結果、90%までのカスケード効率低下を許容することで、核燃料として必要な核種濃縮度の低濃縮ウランの生産が可能であることが分かった。

論文

General expression of the functional collection efficiency for a cascade impactor

松井 浩; 大畑 勉

Journal of Nuclear Science and Technology, 9(10), p.620 - 621, 1972/10

カスケード・インパクタの設計および捕集特性を検討する場合、インパクタの粒子に対する捕集効率関数は非常に重要な因子となる。従来から提案されている理論式は実験値とあまりよく一致しないため、実験値に合うような直線が近似されて来たが、今回、実験値によく一致する関数形を、フラフを描いたときの曲線の類似性から、経験的に見出すとともに、関数に含まれる定数を決定した。

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