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論文

Incomplete fusion of the $$^{1}$$$$^{6}$$O+$$^{2}$$$$^{7}$$Al reaction

池添 博; 鹿園 直基; 冨田 芳明; 井出野 一実; 杉山 康治; 竹腰 英子

Nuclear Physics A, 444, p.349 - 364, 1985/00

 被引用回数:23 パーセンタイル:73.31(Physics, Nuclear)

$$^{1}$$$$^{6}$$O+$$^{2}$$$$^{7}$$Al反応における不完全核融合反応を残留原子核の速度スペクトルを測定して調べた。入射エネルギー90MeVでは、速度スペクトルは統計モデル計算によって完全に再現できた。入射エネルギー150MeVでは、速度スペクトルの中心値は統計モデルによる期待値からずれた。このずれを、2つのモデル計算と比較した。すなわち周辺部衝突から不完全融合反応が起るモデルと、中心部までふくめた衝突で起るモデル。後者のモデルによる計算が実験値をよく再現する事がわかった。

論文

Preliminary results of benchmark tests on JENDL-2

菊池 康之; 成田 孟; 高野 秀機

Journal of Nuclear Science and Technology, 17(7), p.567 - 570, 1980/00

 被引用回数:15 パーセンタイル:93.41(Nuclear Science & Technology)

JENDL-2の編集作業は現在も進行中であるが、動燃事業団におけるJUPITER計画の解析に使用するため、特に優先度の高い8核種の評価は1979年11月に完了した。それを用いて炉定数を作成し、高速炉体系に対してベンチマークテストを行った。その結果、keff、中心反応率比、中心反応度価値、ドップラー係数に対して満足すべき予測精度を得た。しいて問題点を挙げるなら$$^{1}$$$$^{0}$$Bの反応度価値をやや過小評価する事であろう。このテストの結果JENDL-2は限定公開され、現在JUPITER解析に用いられている。そこでこのテストの結果を早期に公表する事が望まれ、ここにショートノートとして投稿する。

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