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報告書

BWR Recirculation Loop Discharge Line Break LOCA Tests with Break Areas 50% and 100% Assuming HPCS Failure at ROSA-III Test Facility

鈴木 光弘; 田坂 完二; 与能本 泰介; 安濃田 良成; 熊丸 博滋; 中村 秀夫; 村田 秀男; 入子 真規*; 斯波 正誼

JAERI-M 85-037, 224 Pages, 1985/03

JAERI-M-85-037.pdf:5.99MB

本報告書は、BWR/LOCA現象の総合実験装置であるROSA-IIIにおいて実施した再循環ループ吐出側配管破断実験の結果をまとめたものであり、既刊の200%破断実験結果と比較することにより、破断面積がLOCA現象に及ぼす影響を明らかにした。吐出側配管破断実験は、破断面積をパラメータにした200%、100%、50%の3実験のみであるが、吐出側配管破断時の現象を支配する要因は、圧力容器から破断口に至る経路の最小choking流路面積にあることを明らかにした。即ちジェットポンプ駆動ノズル面積(Aj)、再循環ポンプ吐出ノズル面積(Ap)、破断口面積(A)とするとき、A$$>$$Aj+Apではchokingの生じるジェットポンプと再循環ポンプのノズルで減圧速度が支配され、A$$<$$Aj+Apでは破断口において減圧速度が支配される。また、3実験の中で50%破断実験が最も高い燃料表面温度を記録した。この傾向は再循環ポンプ吸込側破断実験の傾向と同様である。

報告書

軽水炉のLOCA解析コードRELAP4J; RELAP4-MOD2の改良について

望月 洋志*; 傍島 真; 鈴木 光弘; 早田 邦久; 田坂 完二

JAERI-M 7506, 77 Pages, 1978/02

JAERI-M-7506.pdf:2.08MB

ROSA-I,II,III計画を通じて行なってきた計算RELAPコードの修正を集約しRELAP4Jとし、その使用方法等を説明する。修正は、臨界流に関して、放出係数の実験式、サブクール域へZaloudekの式を適用、高クオリティ域でMoodyからSonicへのフロー修正、気水分離モデルに関して、Wilsonの実験式の適用、気水分離モデルの対向流域への適用、また初期定常圧力分布の内部計算化、計算の安定化、単位系の変換(ft-1b系からMKS系)を行なった。これらの修正はROSA実験データに基づいており、実験データの傾向の模擬が向上し、さらに計算機使用時間が低減(1/5~1/10)している。

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