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井上 多加志; 花田 磨砂也; 前野 修一*; 宮本 賢治; 小原 祥裕; 奥村 義和; 渡邊 和弘
JAERI-Tech 94-007, 89 Pages, 1994/08
ITER等の核融合炉では、加熱電流駆動システムの候補として、MeV級ビームエネルギー、数十MW級パワーの中性粒子入射装置が必要とされる。しかしながら既存高パワー加速器のビームエネルギーは必要とされるエネルギーより1桁以上低い。核融合炉に適した電流、パルス幅において、このような高エネルギー加速の「原理実証」を行うことが、核融合炉用中性粒子入射装置を実現する上で急務である。本研究では、1MeVまでの負イオンビームの加速原理実証のために必要な加速器と加速器試験施設の設計検討を行った。
H(d,n)
He neutron source by total absorption method using water bath中島 雅; 東條 隆夫; 山口 博司; 近藤 眞
Journal of Nuclear Science and Technology, 12(8), p.491 - 501, 1975/08
被引用回数:0高速中性子源の中性子強度の測定に際し、定常または非定常な場合、従来から水(減速)・金(放射化)方法がある。本報ではこれをさらに拡張し、強度の時間変化の大きい非定常な高速中性子源にも使えるようにした。コックロフト・ワルトン型加速器のD(d、n)
He中性子源をえらび、上記方法を適用して、中性子強度の測定を行なったときの結果が記載されている。本報では2つの中性子検出器を用い、一つは水槽内の定点で熱中性子束の時間変化を、他は源まわりの熱中性子束空間分布を測定し、これから中性子釣合式で強度を決定する。この際、強度の絶対値を確定するため、後者の検出器の較正を必要とする。その手段としてここに提案されたのは、在来のように別途定常中性子源で作った熱中性子場を利用せず、本実験実施中に水槽内の定点で金箔中に生成した誘導放射能を新しい生成方程式で求め、これから直接に検出器の較正を行なう方式である。