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西村 昭彦; 古澤 彰憲; 竹仲 佑介*
AIP Conference Proceedings 2033, p.080002_1 - 080002_5, 2018/11
被引用回数:0 パーセンタイル:0.06伝熱管内壁の検査補修技術として光ファイバイメージスコープとレーザー溶接技術を組み合わせた保守保全装置の開発を行ってきた。ファイバスコープによる観察、レーザー肉盛り加工補修、コノプローブ計測など主要な技術について報告する。本技術は高速炉配管への適用を計画している。本会議では、高速炉2次系配管と構造的に共通要素が多い太陽熱発電プラントへの適用を提案する。本技術は、高繰り返し熱負荷と溶融塩腐食にさらされる太陽熱発電プラントの保守保全に有用である。
松鶴 秀夫; 森山 昇
Nuclear Science and Engineering, 80(1), p.14 - 25, 1982/00
被引用回数:7 パーセンタイル:62.25(Nuclear Science & Technology)PWR蒸発缶濃縮廃液のセメント固化体からのH,
Cs,
Sr,
Coおよび
Ceの水相への浸出を調べた。これらの核種の浸出速度は
H
Cs
Sr
Co
Ceの順で大きく、その浸出性はセメント固化体中の廃棄物の量、浸出液の温度および硬化時間等に依存する。これらの結果から、最適固化条件を選ぶとともに、固化体の長期浸出性の推定を行った。
森山 昇; 松鶴 秀夫; 土尻 滋
Annals of Nuclear Energy, 8(8), p.363 - 369, 1981/00
被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)BWRで発生する濃縮廃液のビチューメン固化体の浸出性を改善するため、廃液に塩化カルシウムを添加して固化する方法を検討した。その結果、得られた固化体はほとんど膨潤が見られず、またCsと
Coの浸出比は100日間でそれぞれ5
10
および1
10
となり、塩化カルシウムを添加しない固化体の場合にくらべて、極めて低い値を示した。さらに表面を5mm厚のビチューメンで被覆した固化体では、浸出液にほとんど放射能が検出されなかった。
藤崎 説男
京都大学原子炉実験所放射性廃棄物管理専門研究会報告書, p.20 - 25, 1981/00
東海研究所廃棄物処理場においては、国内及び国際的に定められている規則、指針に基ずいて処理用均一セメントパッケージ(以下、投棄物と記す。)の製作を行っている。これらの投棄物中に含まれる放射能は、固化前に廃液中のH、
Sr、
核種、
核種を測定し、測定値の合計で評価を行っている。これらの測定法のうち、化学分析を伴う
Sr及び
核種の放射能測定法についてのべる。ストロンチウムの分析は、基本的には科学技術庁編の「ストロンチウム分析法」に基づいている。廃液中に含まれる
Srが
Srの放射能にくらべ低く、分析誤差内であるために
Srが
Srの放射能の合計を
Srの放射能として評価している。全アルファ放射能の分析は、試料を完全溶触したあと、アクチノイドを硫酸バリウムに共沈させ、蒸発乾固したものをガスフロー型の比例計数管で計測する方法である。これらの分析法は、再現性もよく、簡易分析法としては極めて優れた分析方法といえる。
Garca-Lodeiro, I.*; Lebon, R.*; Mahoney, D.*; Zhang, B.*; 入澤 啓太; 大杉 武史; 中澤 修; 木下 肇*
no journal, ,
Incorporation of simulated aqueous secondary wastes in CAC and CAP cements was studied. The inclusion of simulated secondary wastes did not disturb the fundamental reaction of the systems, but the significant salt contents resulted in Friedel's salt in CAC and chlorapatite in CAP.