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論文

核融合炉開発とMHD数値解析

徳田 伸二; 竹田 辰興

応用数理, 2(4), p.298 - 316, 1992/12

MHD(磁気流体力学)モデルにもとづく数値解析は制御核融合研究において、実験解析や装置のデザインの不可欠な手段として重要な役割をはたしている。この論文では核融合炉として最も有力な候補であるトカマクに閉込められたプラズマのMHD平衡と安定性の解析のためのモデルと数値的な手法について解説する。安定性については線形理想MHD系のスペクトル解析について詳しく述べるとともに、抵抗性MHD安定性問題についても簡単にふれる。物理的な結果よりもMHD系の特殊性を反映する数値解析上の問題点の解説に重点をおいた。

論文

A Report on the Fifth International Conference on Plasma Physics and Controlled Nuclear Fusion Research, November 1974, Tokyo

山本 賢三*

Annals of Nuclear Energy, 2, p.565 - 577, 1975/00

 被引用回数:0

本報告はIAEA主催の第5回プラズマ物理及び制御核融合研究国際会議における提出論文の概要をまとめたものである。同会議は1974年11月11日から15日まで日本の東京、高輪プリンスホテルにおいて開催され、24ヶ国及び3つの国際機関から約500人が参加した。約200編の論文が発表され、会期中16のセッションで討議が行われた。会議の主たる意義は、制御核融合研究の着実な進展状況を公開し理解を深めたことにある。

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