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与能本 泰介; 峯尾 英章; 村山 洋二; 芳原 新也*; 中島 健*; 中塚 亨; 上坂 充*
日本原子力学会誌ATOMO, 63(1), p.73 - 77, 2021/01
研究炉等が長期にわたり運転を停止していることは原子力人材の育成等に大きな影響を与えている。本報告ではグレーデッドアプローチを適用した適切な規制対応方法を整備し実践するための課題を分析し抽出するとともに、解決のための取組みを関係組織に提言する。
角川 正義
情報科学技術研究集会発表論文集, 23, p.55 - 61, 1987/00
INIS(国際原子力情報システム)において、利用者の立場で使いやすい検索語用語集を大型計算機を用いて作成する方法を開発した。この用語集は、INISのシソーラスの磁気テープを抜粋して編集したものであるが、次のような工夫を加えた。(1).利用者の希望する専門分野のみの用語を収録する。(2)INISのシソーラスの特徴を残しながら、KWIC式配列とし、視覚上の使いやすさを考慮する。 この用語集の編集と印刷は、筆者の作成したプログラム(COBOL)にINISの専門分野分類記号を入力すれば自動的に完成するので、利用者の目的に応じて編集内容を多様化でき、印刷物の更新も容易である。
露崎 典平; 大岡 紀一; 田中 勲
JAERI-M 86-163, 120 Pages, 1986/11
照射1課では、長年多くの照射キャプセルの設計を担当し、照射技術及び設計技術の開発を続けてきた。本レポ-トは、ラビットの設計及び検査基準、基本設計とその方法を述べたものである。従って、JMTRを利用する者にとっては非常に参考となる報告書である。英文での発行の理由は、今後受入が予定される海外からの留学生に対し、TEXT BOOKとして活用出来るようにとのねらいからである。
神永 雅紀; 井川 博雅; 大河原 正美; 数土 幸夫
JAERI-M 85-071, 65 Pages, 1985/06
本報は、JRR-3改造炉の標準型燃料要素を模擬した燃料要素内の流動特性を、実験を行って調べ、JRR-3改造炉の炉心熱水力設計において燃料板表面温度算出に用いる、ホット・チャンネル・ファクタのうち工学的因子である標準型燃料要素内のサブチャンネル聞流速分布因子及び流路断面積誤差因子を評価し、その妥当性を検討した結果について述べたものである。実験結果より、サブチャンネル間流速分布因子として1.08、また流路断面積誤差因子として1.17を得た。これらの実験により得られた値は、JRR-3改造炉の炉心熱水力設計に用いられている。
熊原 忠士; 猪俣 新次; 小沢 皓雄; 大内 勲; 佐藤 孝雄
JAERI-M 6003, 68 Pages, 1975/03
CAMACは電子計算機を用いるデータ処理装置のインタフェイス・ユニットに関する国際規格である。この規格は、種々のメーカで製作されたインタフェイス・ユニット間の互換性を保つために、必要となる機械的構造や信号の標準を規定したものである。ここではCAMACユニットの使用や設計にあたって、このCAMAC規格を理解しやすい形で整理しておく必要が生じ、本書をまとめたものである。この原文はEURATOM REPORTのEUR-4100e(1972)「CAMAC-A Modular Instrumentation Sysytem For Data Handling-Revised Description and Specification」である。