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報告書

臨界集合体TCAを用いた原子炉物理の基礎実験

小原 徹*; 中島 健; 井頭 政之*; 関本 博*; 須崎 武則

JAERI-M 94-004, 40 Pages, 1994/02

JAERI-M-94-004.pdf:1.04MB

本書は、1993年7月に日本原子力研究所の軽水臨界実験装置TCA(Tank-Type Critical Assembly)を用いて行われた東京工業大学の学生実験のためにかかれたテキストを整理したものである。同実験では、炉物理実験の基本となる(1)臨界近接実験、(2)中性子束分布の測定、(3)出力分布の測定、(4)燃料棒価値分布の測定、(5)ロッドドロップ法による安全板価値の測定が行われた。本書には、実験原理、実験手順、結果の解析手法について記載されている。

論文

Educational laboratory experiments on chemistry in a nuclear engineering school

吾勝 永子

Nuclear Technology, 59, p.532 - 539, 1982/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.00(Nuclear Science & Technology)

原子力発電所では水ガス管理や廃棄物処理等において化学工業の寄与は大きい。このため原子炉研修所のカリキュラムにも化学系の授業が入れられている。ところが原子炉研修所の研修生は電気工学,機械工学を学んだ人が大部分であって、化学とはなじみにくい傾向がある。このような研修生に化学を教える場合には、予想される値をまえもって計算するなどの「word experiment」につづいて化学実験を行なうことが、ひとつの有効なアプローチと考えられる。この報告では、$$^{1}$$$$^{4}$$$$^{4}$$Ceの娘核種$$^{1}$$$$^{4}$$$$^{4}$$Prの溶媒抽出による化学分離と分離した試料の放射能測定という実験に、上記の方法を適用することを検討した。

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