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西村 秀夫
3rd Regional Training Course on State Systems of Accounting for and Control of Nuclear Material, 25 Pages, 1991/00
核物質を取扱う原子力施設では施設計量管理精度を維持している。この一環として記録・報告の制度があるが、国内・国際保障措置からの要請、施設操業・管理上の要請等から複雑な精度となっており、そのコンピュータ化は必須である。このような施設レベルの核物質計量管理の記録・報告システムに関して要件の整理を行って標準化するとともに、国内・国際保障措置に基づく要件を中心にコンピュータ化を行って標準化モデルシステムFARMSを開発した。本件では、施設における記録・報告システムの標準化及びそのコンピュータ化、FARMSコードの概要等について紹介するとともに、FARMSによるデータ処理の実演を行って、コンピュータ化の利点、課題等について理解を得る。