検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 12 件中 1件目~12件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

FT-IR study on interaction of irradiated deuteron with defects in Li$$_{2}$$O

谷川 尚; 田中 知*; 榎枝 幹男; 秋場 真人

Journal of Nuclear Materials, 329-333(2), p.1291 - 1294, 2004/08

 被引用回数:4 パーセンタイル:68.32(Materials Science, Multidisciplinary)

水素同位体と照射欠陥との相互作用を明らかにするために、酸化リチウム単結晶に対して赤外吸収分析を行った。重水素イオン照射下において、FT-IRを用いて酸化リチウム固体内のO-D伸縮振動を観察した。照射中と照射後には、O-D伸縮振動領域に複数のピークが観察され、これらのピークは照射条件に対して異なる挙動を示した。観察されたピーク挙動の解析からは、照射によって酸化リチウム中に導入された重水素のほとんどがO-D結合をしないで固体内に存在していることが示され、これは照射欠陥との相互作用によるものだと示唆された。

論文

Characterizations of heavy ion irradiated PET membranes

高橋 周一*; 吉田 勝; 浅野 雅春; 埜富 光男*; 仲川 勤*

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, 217(3), p.435 - 441, 2004/05

 被引用回数:14 パーセンタイル:30.63(Instruments & Instrumentation)

重イオン照射したフィルムの物性変化を動的粘弾性測定(DMA),DSC,FT-IR,AFM,接触角測定,引っ張り試験などを用いて検討した。サンプルとしてはポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを用いた。イオン照射はXeイオン(450MeV)を3$$times$$10$$^{3}$$から3$$times$$10$$^{9}$$ions/cm$$^{2}$$のフルエンスの条件で行った。引っ張り試験とDMAの結果から、イオン照射によりPETフィルムは架橋することがわかった。しかし、3$$times$$10$$^{9}$$ions/cm$$^{2}$$のフルエンスで照射したPETフィルムは引っ張り強度は増大したが、破断強度は低下した。このことから、高いフルエンスで照射することにより、ポリマーの主鎖切断が起こり、分解構造が形成されると結論した。また、DSCとFT-IRの結果は、イオン照射によってフィルムが非晶化することを示した。

論文

Volume phase transitions of pyly(acryloyl-L-proline methyl ester) gels in response to water-alcohol composition

廣木 章博*; 前川 康成; 吉田 勝; 窪田 健二*; 片貝 良一*

Polymer, 42(5), p.1863 - 1867, 2000/12

 被引用回数:39 パーセンタイル:19.64(Polymer Science)

温度応答性アクリロイル-L-プロリンメチルエステル(A-ProOMe)ゲルの体積相転移挙動を水とアルコールの混合溶媒系中で調べたところ、系中のアルコール成分の増加とともにゲルは、膨潤-収縮-再膨潤-再収縮と体積総変化を示すことがわかった。一方、温度応答性N-イソプロピルアクリルアミドゲルの場合、再収縮挙動は存在しないことが知られている。そこで、A-ProOMeゲルで観察された再収縮挙動の原因を明らかにするため、赤外分光法で解析を試みた。その結果、再収縮挙動は系中のアルコール成分の増加によって、水素結合性カルボニル基の割合が変化するため起こるとわかった。

論文

Distribution of products in polymer materials induced by ion-beam irradiation

杉本 雅樹; 工藤 久明; 貴家 恒男; 瀬口 忠男; 浜 義昌*; 浜中 健一*; 松本 英哉*

JAERI-Conf 97-003, p.269 - 272, 1997/03

高分子材料にイオン照射し、その生成物の分布を顕微FT-IRにより測定して照射効果を調べた。H$$^{+}$$, D$$^{+}$$, He$$^{2+}$$の照射では、化学反応により生成する2重結合の分布は、TRIMコードより計算した線量分布と一致するが、O, Ne, Ar, Krなどの重イオンでは、TRIMコードによる線量分布と異なりより長い飛程を示すことが明らかになった。

論文

A Study on irradiation-induced structural change of lithium orthosilicate by infrared spectroscopy analysis with MNDO calculation

中沢 哲也; 八巻 大樹; 野田 健治

Journal of Nuclear Materials, 248, p.121 - 127, 1997/00

 被引用回数:7 パーセンタイル:45.51(Materials Science, Multidisciplinary)

本研究では、Li$$_{4}$$SiO$$_{4}$$の照射損傷の基礎的知見を得るため、120MeV酸素イオンを照射したLi$$_{4}$$SiO$$_{4}$$の光音響赤外分光(FT-IR PAS)スペクトルを測定し、分子軌道計算(MNDO)による振動計算を用いて解釈した。照射は室温において、10$$^{18}$$~10$$^{20}$$ions/m$$^{2}$$の範囲で行った。その後、照射した試料のFT-IR PASスペクトルを室温で測定した。その結果、照射前には観測されなかったPASシグナルが1050cm$$^{-1}$$付近に確認された。また、MNDO法による種々のシリケイトクラスターの振動計算の結果と照射した試料のPASスペクトルの比較から、照射により出現した1050cm$$^{-1}$$付近のPASシグナルはSi$$_{2}$$O$$_{5}$$シート及びSi$$_{2}$$O$$_{4}$$網目構造を持つリチウムシリケイトクラスターの架橋酸素の運動に関連した振動に帰属された。照射に起因した分解及び重合反応が照射領域で起きていると考えられる。

論文

Study of solvent extraction of lanthanide(III) with tetra(p-)tolylmethylene diphosphine dioxide (TTMDPDO) from a nitric acid solution

矢板 毅; 館盛 勝一

Radiochimica Acta, 73(1), p.27 - 33, 1996/00

Tetra(p)tolylmethylene diphosphine dioxide (TTMDPDO)による硝酸溶液からのランタノイドの抽出分配比を測定した。抽出剤濃度依存性の観点から、おもに軽ランタノイドで主にTTMDPDOが4配位で、重ランタノイドで3配位の錯体を形成していることが推定された。各硝酸濃度での、ランタノイド間の抽出挙動を比較するために抽出分配比のランタノイドパターンについて検討したところ、原子番号の順にテトラド効果を示しながら分配比が減少することが分かった。また、テトラド効果は、軽ランタノイドで強く、重ランタノイドで弱く現れており、3配位錯体において金属-配位子結合が、4配位錯体に比べ共有結合性が強いということが推定れた。このことは、これら錯体の配位サイトであるフォスフォリル基の赤外吸収スペクトルの測定結果とも矛盾しないことが明らかとなった。

論文

Micro profile of the chemical structure in ion-beam irradiation effects for some polyolefins

浜 義昌*; 加藤 厚樹*; 浜中 健一*; 松本 英哉*; 工藤 久明; 貴家 恒男; 瀬口 忠男; 矢田谷 文夫*

Proceedings of of the Yayoi Symposium on Ion-Beam Radiation Chemistry; NIRS-M-101, HIMAC-007, 0, p.9 - 12, 1994/00

ポリエチレンなどのポリオレフィンにイオン照射したときの化学構造変化をマイクロFT-IRで測定し、イオン透過方向のプロファイルを解析した。二重結合生成のプロファイルはブラッグカーブに近似していた。

論文

顕微FT-IRによる高分子の放射線劣化の評価

松本 英哉*; 浜中 建一*; 浜 義昌*; 工藤 久明; 貴家 恒男; 瀬口 忠男

DEI-93-153, 0(0), p.1 - 8, 1993/12

ポリエチレン(PE)及びポリプロピレン(PP)にエネルギーの異なるH$$^{+}$$,He$$^{2+}$$を照射し、生成される二重結合とカルボニル基を顕微FT-IRで測定した。イオンの深さ方向に対する生成物の分布はブラッグ曲線と類似し、阻止能の分布とほぼ一致することを見い出した。生成物の収率(G値)はイオンのエネルギーに依存しないことがわかった。

論文

Speciation of uranium in aqueous solutions and in precipitates by photoacoustic spectroscopy

木村 貴海; J.G.Serrano*; 中山 真一; 高橋 和夫*; 武石 秀世

Radiochimica Acta, 58-59, p.173 - 178, 1992/00

沈殿、吸着などの微量アクチノイドの自然環境中での化学挙動を研究するためには、溶液および固体中での化学種の存在状態分析が必要である。そのため、光音響分光法を用いた状態分析法の開発を進めている。水溶液中の微量溶存種の分析のためのフーリエ変換レーザー誘起光音響分光法(FT-LPAS)、沈殿・吸着種の酸化状態および化学形分析のための紫外・可視近赤外光音響分光法(UV-VIS-NIR PAS)およびフーリエ変換赤外光音響分光法(FT-IRPAS)を、NaHCO$$_{3}$$/NaClO$$_{4}$$)溶液中およびこれらの溶液から生成した沈殿中のウランの状態分析に適用した結果を報告する。

論文

Applications of photoacoustic spectroscopy to speciation of lanthanide elements in aqueous solutions and of solid phase

中山 真一; 木村 貴海

Journal of Nuclear Science and Technology, 28(8), p.780 - 783, 1991/08

水溶液-吸着媒-沈殿という系におけるアクチニドおよびランタニド元素の化学種の同定(スペシエーション)のために、光音響分光法の開発に着手し、本報ではネオジム(Nd)に適用した結果を示す。水溶液中のNdの溶存種については、レーザー誘起光音響分光法(LPAS)を用いて、1MHClと1MNa$$_{2}$$CO$$_{3}$$溶液中におけるNd化学種のスペクトルを得、異なる化学種の存在を確認した。また水溶液中において生成したNdの沈殿種に対しては、紫外・可視・近赤外光音響分光法ならびにフーリエ変換赤外音響分光法を用いて、化学種の同定を試みた。X線回折法では同定できない試料に対してこれらの光音響分光法は有効である。

論文

Development of photoacoustic spectroscopy for speciation of actinide elements in aqueous solution and in solid phase

木村 貴海; 中山 真一

3rd Int. Symp. on Advanced Nuclear Energy Research; Global Environment and Nuclear Energy, 6 Pages, 1991/00

溶液および固体中でのアクチニド元素の化学種の分析のために、光音響分光法を用いた状態分析法の開発を進めている。今回はレーザー誘起光音響分光法(LPAS)、紫外可視・近赤外光音響分光法(UV-VIS-NIR PAS)、およびフリーエ変換赤外光音響分光法(FT-IR PAS)を、水溶液中および水溶液から生成した沈殿中のU(IV)、U(VI)の分析に適用した結果を報告する。

論文

Comparison of 80keV D$$^{+}$$ ion implantation with thermal D$$_{2}$$ doping in silica by FTIR and ESR spectroscopy

佐伯 正克; 大野 新一; 立川 圓造; 東 直人*; 宮崎 哲郎*; 笛木 賢二*

J.Am.Ceram.Soc., 68(3), p.151 - 155, 1985/00

 被引用回数:7 パーセンタイル:41.2(Materials Science, Ceramics)

80keVD$$^{+}$$(D$$_{2}$$$$^{+}$$,D$$_{3}$$$$^{+}$$)イオン注入又はD$$_{2}$$(D$$_{2}$$O)を熱的に導入したシリカ中でのD原子の挙動をFT-IR及びESRスペクトロスコピーで調べた。80keVDイオンはシリカ中でOD結合を形成する。熱的に導入した重水素もOD基を形成する。重水素化したシリカを77Kで$$gamma$$線照射すると、シリカ中に存在するOH結合と同様に、OD結合も切断され、H及びD原子を生ずる。熱的に導入したOD結合の切断率はOH結合の場合とほぼ同じであったが、Dイオン注入により生じたOD結合の切断率は非常に低かった。しかし、Dイオン注入したシリカを773Kでアニール後に測定すると切断率は著しく増加することが分かった。これらの結果はDイオン自身が作った損傷が$$gamma$$線エネルギーの伝播を阻害する結果、OD結合の切断率を低下させているものと考えられる。

12 件中 1件目~12件目を表示
  • 1