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論文

Electromagnetic effect on turbulent transport in tokamak based on Landau fluid global simulation

宮戸 直亮; Li, J.*; 岸本 泰明

Journal of Plasma and Fusion Research SERIES, Vol.6, p.581 - 584, 2004/00

電磁的ランダウ流体モデルに基づくグローバルコードを用い、トカマクプラズマ中のイオン温度勾配駆動乱流の有限ベータでの非線形シミュレーションを行った。有限ベータ効果により線形成長率が減少するのに伴い、イオンの熱輸送も減少する。2種類の帯状流が観測された。一つは時間的にあまり変化しないもの、もう一つは時間的に振動するものである。振動する帯状流はベータによりあまり変化しないが、時間変化しない帯状流はベータの増加により弱まることがわかった。

論文

Stability of ▽T$$_{e}$$-driven microscopic drift-tearing mode

伊藤 公孝; 伊藤 早苗*

Journal of the Physical Society of Japan, 51(5), p.1639 - 1643, 1982/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.00(Physics, Multidisciplinary)

エネルギー依存性を持つ電子-イオン衝突周波数のモデルを用い、短波長のドリフトテアリングモードの安定性を解析した。電子温度勾配が存在すると、1≦V/W$$ast$$≦20程度の衝突周波数の領域で、磁気シアの存在にもかかわらず、このモードは不安定になり得る。プラズマ圧力については、不安定化のための下限及び上限があって、中間程度の$$beta$$値で不安定性があらわれる。代表的なプラズマパラメータでは、$$beta$$値が10%程度のときに安定となる。

報告書

Computational studies of tokamak plasmas

滝塚 知典; 常松 俊秀; 徳田 伸二; 安積 正史; 栗田 源一; 津田 孝; 伊藤 公孝; 田中 幸夫*; 松浦 俊彦*; 竹田 辰興

JAERI-M 9354, 76 Pages, 1981/02

JAERI-M-9354.pdf:1.79MB

トカマク・プラズマの数値解析を広範囲にわたり進めている。各種の数値解析モデル(有限要素を用いたMHD方程式のマトリクス解法、時間依存・多次元流体モデル、モンテ・カルロ法を加えた粒子モデル)を用いて多くの計算コードを開発した。これらのコードを適用して、軸対称環状プラズマの平衡(SELENE)、高べ一夕・トカマク・プラズマの時間発展(APOLLO)、INTORトカマクにおける低nのMHD安定性(ERATO-J)および高nのバルーニング・モード安定性(BOREAS)位置的不安定性(AEOLUS-P)や抵抗性内部モード(AEOLUS-I)等の非線形安定性、およびダイバータ機能の解析を行った。

論文

Critical conditions for drift, drift-alfven and drift-tearing instabilities of finite-$$beta$$ plasma in sheared magnetic field

井上 早苗*; 伊藤 公孝; 吉川 庄一*

Journal of the Physical Society of Japan, 48(3), p.973 - 982, 1980/00

 被引用回数:14 パーセンタイル:70.33(Physics, Multidisciplinary)

有限ベータ不均一プラズマ中の低周波不安定性について、粒子運動学的解析理論を研究した。ドリフト波,ドリフトアルフヴェン波,及びドリフトテアリング波の3モードが存在することを確認し、その不安定条件を求めた。電流が流れていない時は、これらのモードは磁気シアによって安定化される。不安定-安定の境界を与える電流密度を求めた結果、(1)実験で実現されるパラメータで不安定性の誘起が可能な事,及び(2)プラズマの圧力が増大するとともに不安定性が起りやすくなり境界での電流値がさがることが示され、さらに、一層プラズマ圧力を増大させると再び安定領域が現われ得る可能性が示された。

論文

Comments on 「Resistive drift-Alfven waves in sheared magnetic fields」

伊藤 公孝; 井上 早苗*

Phys.Fluids, 23(4), P. 847, 1980/00

シア磁場中有限ベータプラズマ内のドリフト・アルフベン波の研究は近年急速な進歩を見せている。Catto等によって、抵抗性ドリフト・アルフベン波の存在が示された論文が発表されたが、そうして確認された波が安定であることを証明したもの。

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