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杉本 誠; 加藤 崇; 礒野 高明; 吉田 清; 辻 博史
Cryogenics, 39(4), p.323 - 330, 1999/00
被引用回数:4 パーセンタイル:23.22(Thermodynamics)ケーブル・イン・コンジット導体を用いた強制冷凍型超電導コイルの交流損失による流量低下現象について定量的解析手法を示した。この手法による流量低下評価は大型超電導コイルを用いた実験結果と良く一致した。また本手法を用いた評価により、ITER実機の超電導コイルや商用の超電導電力貯蔵用コイルのパルス運転に対する安定な動作条件について、大型・大容量の低温ポンプが必要不可欠であることを示した。
加藤 崇; 高橋 強*; 河野 勝己; 檜山 忠雄; 濱田 一弥; 岩本 収市*; 戎 秀樹*; 三宅 明洋*; 辻 博史
Fusion Technology 1992, p.887 - 891, 1992/00
核融合実験炉には大型で、超臨界圧ヘリウムを冷媒とする強制冷却型超電導磁石が必要とされる。このような磁石を効率良く冷却する方法として極低温ポンプを用いた循環ループ・システムが最も適している。日本原子力研究所はこの極低温ポンプを2台、設計・製作し、性能試験を行なった。その結果、目標としたポンプの特性を充分に得ることができ、特に、ポンプの断熱圧縮効率は、最高86%に達し、極低温ポンプを用いた強制冷却型超電導磁石の冷却方法の優位性を実証することができた。
Sn demo poloidal coil(DPC-EX)高橋 良和; 安藤 俊就; 西 正孝; 辻 博史; 檜山 忠雄; 奥野 清; 吉田 清; 中嶋 秀夫; 小泉 興一; 多田 栄介; et al.
Proc. of the 11th Int. Conf. on Magnet Technology,Vol. 2, p.862 - 867, 1990/00
現在製作が進められているDPC-EXは、Nb
Sn導体のトカマク型核融合炉用ポロイダルコイルへの適応性を実証するための超電導コイルである。本コイルの内径及び外径は、1m及び1.6mで、定格電流値は10Tにおいて10kAである。cable-in-conduit型強制冷却導体である。この実寸大導体の80kレベル及び4kレベルにおける圧力損失および8Tから11Tにおける臨界電流値を測定したので、その結果を報告する。
多田 栄介; 加藤 崇; 檜山 忠雄; 河野 勝己; 星野 雅弘*; 山村 秀政*; 佐藤 昌彦*; 島本 進
Proc. of the 12th Int. Cryogenic Engineering Conference, p.519 - 523, 1988/00
原研では、核融合炉用超電導ポロイダルコイル開発の一環として、実証ポロイダルコイル計画を進めている。本計画では、3個の強制冷却型超電導パルスコイルが配置され、定格時350g/s、10bar及び4kの超臨界圧ヘリウムにて冷凍される。この様な大流量の超臨界圧ヘリウムの供給循環は、極低温ポンプを始めとして20,000l液体ヘリウム貯槽及び低温回収タンク等の低温機器を既設超電導工学試験装置に付加した冷凍システムによっておこなわれる。本件では、実証ポロイダルコイル用冷凍システムの設計諸元及び性能試験結果について報告する。