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井上 多加志; 宮本 賢治; 水野 誠; 奥村 義和; 小原 祥裕; G.D.Ackerman*; C.F.Chan*; W.S.Cooper*; J.W.Kwan*; M.C.Vella*
15th IEEE/NPSS Symp. on Fusion Engineering,Vol. 1, 0, p.474 - 477, 1994/00
強力負イオンビームを集束するイオン引出し系の開発を行っている。この引出し系は、球面状に湾曲した電極からマルチビームレットを生成し、加速しつつ集束して1本のビームを形成してさらに高エネルギーまで加速するものである。この集束技術を中性粒子入射装置に適用すると、1)コンパクトなビームライン,2)高効率加速,3)ビームエネルギーを上げ、高い電流駆動性能、が得られる可能性がある。原研における最近の実験では、7個の引出し孔から発生したマルチビームレットを集束し、100keV、60mAのシングルビームを生成、ビーム外縁径
20mm、ビーム発散角
30mradとすることに成功した。このビーム条件は静電四重極(ESQ)加速器の入射条件をほぼ満たしており、原研の負イオン源と集束引出し系を米国ローレンスバークレー研究所(LBL)に持ち込み、ESQ加速器との組合せ試験を行う予定である。
渡邊 和弘; 花田 磨砂也; 井上 多加志; 前野 修一*; 水野 誠; 小原 祥裕; 奥村 義和; 鈴木 靖生*; 田中 秀樹*; 田中 政信*
Proc. of 14th Int. Conf. on Plasma Physics and Controlled Nuclear Fusion Research, p.371 - 378, 1993/00
核融合プラズマの加熱及び電流駆動の有力候補である高エネルギー中性粒子入射装置(NBI)を実現するために、負イオン源の大電流化、長パルス化・高エネルギー化の研究開発を進めている。大電流化に関しては、既に10AのH
ビームを生成することに成功し見通しを得ている。次の長パルス化に関して、50keV,0.3AのH
ビームを24時間連続生成することに成功した。また、50keV,0.5Aで1000秒の出力に成功した。この時の電流密度はJT-60U用負イオン源の設計値にほぼ等しい14mA/cm
である。高エネルギー化に関しては、14mm
単一孔加速電極系で300keV、17mAで発散角5.5mradの収束性の良いビーム生成に成功し、孔数9個の多孔電極系を用いて、300keV、100mAのH
ビームを得た。これらによって、負イオンNBI実現に大きく近づいた。
渡邊 和弘; 井上 多加志; 小島 啓明; 松田 恭博*; 奥村 義和
JAERI-M 90-219, 17 Pages, 1990/12
負イオン源における負イオン電流を簡易的に測定するための負イオンプローブを開発し、その初期実験を行なった。このプローブは原研で開発された負イオン源加速電極の単一孔の概念に基づいて設計されたものであり、水冷された同軸状銅製パイプの先端に取り付けられたプラズマ電極、電子抑制用磁石とフィンを有した引出し電極及び負イオン捕集カップから構成されている。まずはじめに超小型負イオン源の負イオン電流を測定し、ビーム引出し時に熱的に測定された負イオン電流値と比較し両者が良い一致を示すことを確認した。さらにECRイオン源において負イオン電流を測定した。これらの結果、本プローブが各種イオン源における負イオン電流の比較や負イオンの空間分布の測定に有効であることが確認できた。