検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 18 件中 1件目~18件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

最近の科学技術データベースの利用動向; INIS利用者ニーズ調査から

深澤 剛靖; 高橋 智子; 米澤 稔; 神白 唯詩; 峯尾 幸信; 羽原 多賀子; 小松原 康敏; 平松 伸章; 羽原 正

第31回情報科学技術研究集会発表論文集, 0, p.123 - 129, 1995/00

国際原子力情報システム(INIS:International Nuclear Information System)はIAEAとその加盟国の協力により作成される文献データベースであり、現在約180万件のデータが収録されている。設立後20数年を経たINISの今後の新たな展開と方針決定の基礎データを得るため、実際のINIS利用者を対象に、利用者ニーズ調査を加盟87ヵ国で一斉に実施した。本報告では、日本のINIS担当機関である日本原子力研究所が日本科学技術情報センターの協力を得て実施した国内調査の結果をもとに、INISデータベースの利用動向について述べる。

論文

INIS20年の歩みと現況

古谷 実

あいみっく, 11(1), p.5 - 11, 1990/00

1970年に発足したINISの経緯を振りかえり、INISの基本的な仕組み等を紹介した。とくにINISデータベースの中に約1割の放射線医学・核医学の情報が含まれていることを明示し、医学分野における更なる利用をうながした。投稿誌の発行元である国際医学情報センターがINISの中で果してきた役割についても触れた。現況としては、主に「エネルギー技術データ交換計画」と関連を説明した。

論文

KWIC式INIS分野別シソーラスの自動作成

角川 正義

情報科学技術研究集会発表論文集, 23, p.55 - 61, 1987/00

INIS(国際原子力情報システム)において、利用者の立場で使いやすい検索語用語集を大型計算機を用いて作成する方法を開発した。この用語集は、INISのシソーラスの磁気テープを抜粋して編集したものであるが、次のような工夫を加えた。(1).利用者の希望する専門分野のみの用語を収録する。(2)INISのシソーラスの特徴を残しながら、KWIC式配列とし、視覚上の使いやすさを考慮する。 この用語集の編集と印刷は、筆者の作成したプログラム(COBOL)にINISの専門分野分類記号を入力すれば自動的に完成するので、利用者の目的に応じて編集内容を多様化でき、印刷物の更新も容易である。

報告書

CPCデータベース・システムの機能と構造

吉田 徹*; 富山 峯秀

JAERI-M 86-010, 108 Pages, 1986/02

JAERI-M-86-010.pdf:3.68MB

プログラムの開発にあたり、すでに作成・評価済みのものを参照する事は、それに要する時間および費用の節約に有益である。CPCは物理学の分野におけるプログラムおよびそれらに関する情報の国際的な交換誌である。原研もこれに加入しており、現在計算センタ-では1300程度のCPCプログラムが保管され、今後も増加の傾向に有る。このCPCプログラムと情報を総合的に管理し、またユ-ザが手軽にそれらを検索・入手できることを目的として新規にデ-タベ-ス・システムを作成した。このシステムでは、TSS環境の下でメニュ-選択方法を用い、対話的に処理を進めて行く。デ-タベ-ス中では各CPCプログラムを圧縮した形式で格納し、保管のための磁気ディスク領域の削減を計った。この報告では、主としてデ-タベ-ス・システムの利用法について説明する。

論文

INISの現状と展望

小幡 行雄

日本原子力学会誌, 28(6), p.508 - 513, 1986/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)

INIS(国際原子力情報システム)は発足以来16年を経過し、IAEAを中心に現在は、74ヶ国、14国際機関が参加して運営されている。INISデータベースへの収録文献数は、本年5月に100万件を超える。入力国別、分野別、資料形態別、言語別の収録状況を示す。また入力形態、及びINIS出力の3形態、即ち冊子体INIS Atomindex、INIS磁気テープ、INISマイクロフィッシュとその利用状況について述べる。日本、外国、及びIAEAにおけるINIS検索サービスの概略についても触れる。昨年「INIS参加規約」が制定されるとともに「INIS運営の全般的見直し」が始まっている。主題範囲、速報性、データ・フラッギング、及び発展途上国への援助の動向について紹介する。

報告書

原子力発電プラント・データベースシステムの概念設計

石川 雅章*; 泉 文男; 須藤 高史

JAERI-M 84-051, 40 Pages, 1984/03

JAERI-M-84-051.pdf:1.09MB

この報告書は、原子力発電プラント・データベースシステム開発の一環として行われた共同研究の成果について述べるものである。共同研究では、公開されている原子炉設置許可申請書中の安全設計データを中心とするデータに、日本語処理とイメージ処理を適用するデータベースシステムの概念設計を行ったもので、その成果の概要を述べている。

論文

INIS原子力情報の検索サービス; オンライン化に向けて

海老沼 幸夫; 小松原 康敏

日本原子力学会誌, 25(9), p.691 - 695, 1983/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)

所外を対象としたINISデータベースの検索サービスは、原研が(財)原子力弘済会を通してバッチ方式で実施してきた。この方式は広く全国の利用者から利用されてきたが、オンライン化の要望も高かった。そこで、日本科学技術情報センターが運営しているJOISによって、INISのオンライン利用を来年初めから開始する方向で原研との間で連絡調整が進行している。オンラインサービスの開始を契機にINISの利用がさらに増大することが期待できるが、これまでの所内の利用状況と使用経験を通して両方式の効果的な使用法を紹介した。(学会からの依頼記事)

論文

INIS-RSサービスにおけるプロファイルの特性

小松原 康敏

ドクメンテーション研究, 32(8), p.375 - 382, 1982/00

原研で行なっているバッチ方式のINIS RS'サービスの稼動状況を報告するものである。最初に、INISデータベースと検索システムについて簡単に紹介する。次に、約2年間に処理した322件の検索プロファイルの特徴を明らかにするために調査した以下の事項について報告する。すなわち、1)予備検索の実施割合、2)重み検索の実施状況、3)各プロファイルの検索語使用個数の分布と検索項目の使用頻度、4)検索適合率、5)検索語数と理論積次数との相関関係および、6)出力件数の分布状況などである。集計は所内処理分と所外分とに分けて行ない、両者の相異点が明らかになるよう配慮した。

論文

原研におけるINISオンライン検索の試み

佐々木 芳雄; 中村 康弘

情報管理, 24(4), p.383 - 393, 1981/00

原研において、汎用プログラムFAIRSによるINISオンライン検索システムの構築と検索についての実験を行った。データベースの規模は1年分約7万件で、利用者は原研東海研究所内の職員であった。この結果、オンライン・データベースの構築が原研計算センターの通常オペレーション下ででき、オンライン検索も実用範囲内で行えることを確認した。またアプリケーション開発も容易であり、外部ファイルの参照、検索結果の分析、加工等各種機能も付け加えられる。

論文

INISオンライン検索におけるディスクリプタとフリータームの検索効果テスト

海老沼 幸夫; 高橋 智子

情報管理, 24(2), p.139 - 149, 1981/00

フリータームとディスクリプタが1対1に対応する検索語があるテーマ(1)、かなり包括的な概念を含む検索語を有するテーマ(2)、フリータームでは適切な術語があるがディスクリプタがないテーマ(3)を選びテストした。(1),(2)の場合にはディスクリプタ方式、キーワード方式(ディスクリプタ+フリーターム)いづれも検索効率は同じ程度であり、検索語の選択も容易であった。サーチャーは検索テーマを考慮していづれを選択してもよい。フリーターム方式は厄介であり不要である。(3)の場合はディスクリプタ方式は、再現率は確保できるが適合率が低くなる。キーワード方式は検索式の作成が容易で、検索効率もよい。ディスクリプタ方式とキーワード方式を併用するシステムが望ましいとの結論を得た。

論文

索引語への自動的重みづけによる情報検索システムの開発

小松原 康敏

情報管理, 22(9), p.700 - 709, 1979/00

検索式を確定する過程で行なわれる予備検索結果に対する検索依頼者の判定を、電算機システムにフィードバックして計算された索引語重み値を本検索に使用することによって、適合率を高めることが可能な情報検索システムを説明する。この手法は、重みしきい値を設定するだけで適合率を向上させることができるので、検索語および検索式の修正作業が軽減されることを実際の検索式を例に述べる。また、索引語重み検索方式と検索語重み方式の特質の比較結果と、索引語重み検索方式を実用規模の検索システムに組み込む際の問題点を指摘する。

論文

若干のINISプロファイルにおける検索の効率とミス原因

海老沼 幸夫

情報管理, 21(10), p.762 - 770, 1979/00

出力数の多少を基準として5件の検索テーマを選び、各々広い、通常、狭いの3検索式を作成して、その検索効率とミスの原因を追究した。その結果、検索効率はシステムとテーマとの親和性に依存すること、検索ミスの原因の割合は、検索式のパターンによって逆になることを指摘する。また、通常の検索式による平均は再現率90%、適合率79%であった。サイレンス(検索もれ)は索引語付与側と検索式作成側とで約50%ずつ生じているが、ノイズは索引側50%、検索側20%のほか、INISデータベース共通問題30%に生じている。これらのミスの各項目について、実例をあげて解析する。

論文

情報検索システムとサーチ・テーマとの親和性

海老沼 幸夫

情報管理, 22(4), p.311 - 319, 1979/00

情報検索システムとサーチ・テーマとの親和性という概念が存在し、定量化できることを示す。その表示によって、同一システムに対するテーマ間の親和性の相違,異なったシステムに対する同一テーマの親和性の相違,同一テーマ群に対するシステム間の親和性の相違等を比較することができる。テスト用には、原研INIS文献検索システムとサーチ・テーマ10プロファイルを用いる。

論文

原研INIS-SDIシステム

小松原 康敏; 清水 昭郎

情報管理, 21(8), p.573 - 585, 1978/08

INIS atomindex をデータベースとする原研INIS-SDIシステムの概要を報告する。最初にINISシステムの仕組、個々のデータの内容と構造、データを記録する磁気テープフォーマットを解説する。次に、原研SDIシステムが、検索索式確定サブシステムと定期SDIサブシステムの二つのサブシステムから成り立っていることに特徴があることを説明する。さらに、個々のプログラム内での処理方法や、検索タグ項目、ディスクリプタ数字コード、検索語評価リストなどを解説する。最後に、原研SDIシステムの開発が、ユーザーをはじめとするシステムの利用者から寄せられた意見を取り入れながら着実に進められてきたこと、その結果、ユーザーが本システムの実用性を高く評価していることをアンケート結果にもとづいて報告する。

報告書

INISプログレス・リポート,No.3; 1973年4月~1975年3月

海老沼 幸夫

JAERI-M 6197, 33 Pages, 1975/07

JAERI-M-6197.pdf:1.41MB

昭和48年度および49年度の2ヵ年にわたるINIS自体、ならびに日本の対INISナショナル・センターである原研の活動状況について述べる。INISは48年度初めからFull Operationにはいってほぼ当初の目標を達成し、さらに50年2月には抄録誌化計画を決定した。国内のインプット体制もこれに対応して定常化に向かってきたが、今后の抄録誌化への対応は難事である。INIS磁気テープを利用するSDIサービスの試験的実施は着実に進展した。

論文

電算機を用いる文献検索; そのしくみとサービス・システム

海老沼 幸夫

Isotope News, (252), p.8 - 9, 1975/00

キーワードを用いた情報検索の基本原理をINISシステムを例に上げて解説し、現在国内で利用できる検索サービス・システムについて簡単に紹介する。

論文

INIS磁気テープを用いた会議文献情報カレントサービスの試み

古谷 実; 日埜 衆司

ドクメンテーション研究, 24(9), p.343 - 348, 1974/09

INIS磁気テープの中から、会議文献のみを抽き出し、定常的な情報サービスを行なう方法と結果について述べ、抽き出された会議文献から会議の様態についても若干の考察を試みた。INISデータ中の会議文献は全体の約1/4を占め、しかも大部分の該当一次文献が入手できる状態であるところから、この種のサービスは有効であると考えられる。

論文

離陸する国際原子力情報システムINIS

古谷 実

科学技術文献サービス, (35), p.1 - 8, 1973/00

国際原子力情報システムは1970年に発足していて以来3年を経て、本格的な活動期にはいろうとしている。システムのインプット体制に関する日本の場合、インデクシング、目録、マイクロフィッシェ等を中心としてINISの機能を説明し、NSAとの競合の問題についても触れた。国際的な協力の成否が同システムの鍵であり、国内においても関連各機関の強調が不可欠である。

18 件中 1件目~18件目を表示
  • 1