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山内 俊彦; 仙石 盛夫; 永見 正幸; 前田 彦祐; 河西 敏; 杉江 達夫; 木村 晴行; 的場 徹
Japanese Journal of Applied Physics, 20(7), p.1299 - 1304, 1981/00
被引用回数:3 パーセンタイル:21.88(Physics, Applied)Blow-off法によりDIVAプラズマへ金及びアルミニウム不純物を注入し、不純物の挙動を調べた。その結果次の事が明らかとなった。 (1)0.6%以上の金を注入すればプラズマはmajor disruptionを起こす。 (2)プラズマ中の金属不純物の速度は10cm/s程度であり、注入速度より2桁低い。 (3)金属不純物のとじ込め時間の分布は中心が高く、中心では4.4msである。 (4)金属不純物が3eV程度のエネルギーの時、scrayse-off層で78%が反射し、ダイバータ効果で16%が減少し、6%が中心に入る。
岡本 正雄; 天野 恒雄*
Journal of Chemical Physics, 26(1), p.80 - 86, 1978/01
電離・再結合を含む不純物拡散方程式の新しい数値解法を示した。非変換演算子に対するspitting and fractiural step法に基づき拡散方程式は、原子過程と(電離・再結合を含まない)拡散項とに分けて順次解く。rate equatinは固有値問題として解くことにより電離で決まる早い時間巾tを取り除くことができる。この方法の精度は0(
t
)である。この方法は、原子過程が正しく取り入れられており、不純物の時間発展が正確に追求できる。トカマク輸送コードと組み合わせることにより、トカマク、プラズマのシミュレーションに役立たせることができる。