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材料試験炉部
JAERI-M 93-016, 282 Pages, 1993/02
日本原子力研究所(原研)材料試験炉部は、JAERI-KAERI協力研究協定に基づき、1985年以来、韓国原子力研究所(韓国原研)と照射後試験技術に関する研究、開発協力を進めてきたが、本協定のフェーズIIが多くの成果を得て平成4年11月に完了したので、これまでの研究開発協力のとりまとめを行うために、日韓セミナーを11月9日から2日間日本原子力研究所大洗研究所で開催した。本報告書は、会議に参加した原研、韓国原研の他、中国核工程研究設計院、東北大学金属材料研究所付属材料試験炉利用施設、日本核燃料開発(株)、ニュークリア・デベロップメント(株)の発表論文28件を3つのセッションに分けて収録したものである。
佐々木 孔英
no journal, ,
Korea Atomic Energy Research Institute (KAERI)との情報交換会議は公開情報に基づく情報交換を目的として年1回実施しており、今回は第10回会合を5/2021に、韓国の国立済州大学で開催した。原子力機構におけるZrC被覆燃料研究開発の結果について報告した。
橘 幸男
no journal, ,
Korea Atomic Energy Research Institute (KAERI)との情報交換会議は公開情報に基づく情報交換を目的として年1回実施しており、今回は第10回会合を5/2021に、韓国の国立済州大学で開催した。原子力機構における高温ガス炉の開発状況について報告した。
西原 哲夫
no journal, ,
温室効果ガスの排出量削減目標を達成するためには、再生可能エネルギーの利用に加え、原子力エネルギーの非電力分野での利用が不可欠である。再生可能エネルギーは不安定電源であることから、変動を調整するための電源が必要である。原子力機構では、高温ガス炉コジェネレーションシステムを利用して再生可能エネルギーの変動を吸収し、安定な電力供給を行うシステムを検討している。調整電源として使用しても、高温ガス炉コジェネレーションシステムの発電単価は一定で、水素コストは設備稼働率が低下することにより19%増加する。
深谷 裕司
no journal, ,
Korea Atomic Energy Research Institute (KAERI)との情報交換会議は公開情報に基づく情報交換を目的として年1回実施しており、今回は第10回会合を5/2021に、韓国の国立済州大学で開催した。原子力機構における高性能実用高温ガス炉の概念設計検討について報告した。
田中 伸幸
no journal, ,
Korea Atomic Energy Research Institute (KAERI)との情報交換会議は公開情報に基づく情報交換を目的として年1回実施しており、今回は第10回会合を2019年5月2021日に、韓国の国立済州大学で開催した。原子力機構におけるISプロセスの開発状況について報告した。