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論文

Present status of the conceptual design of IFMIF target facility

勝田 博司; 加藤 義夫; 小西 哲之; 宮内 康行*; D.Smith*; T.Hua*; L.Green*; G.Benamati*; S.Cevolani*; H.Roehrig*; et al.

Journal of Nuclear Materials, 258-263, p.388 - 393, 1998/00

 被引用回数:2 パーセンタイル:23.71(Materials Science, Multidisciplinary)

国際核融合材料照射施設(IFMIF)のターゲット装置として、(1)ターゲットアセンブリー、(2)リチウムループシステムの概念設計を行った。ターゲットアセンブリーは、中性子発生のためのd-Liストリッピング反応における入射dの運動エネルギーを吸収して、安定した中性子フラックスを発生させるためのものである。入射dによるLi-沸騰をおさえて、安定した高速Li膜流が形成できるターゲットアセンブリーを設計した。リチウムループは、ターゲットにLiを循環させるための装置で、入射dから供給された熱と核変換元素等を除去する。またLi-リークによる火災を避けるために、不活性ガスによる多重防護システムとLi-リーク検出器を備えた設計とした。

論文

Conceptual design of the IFMIF target facility

勝田 博司; Smith, D.*; 加藤 義夫; Hua, T.*; Green, L.*; 星 有一*; Cevolani, S.*; 小西 哲之

Fusion Technology, 30(3P2B), p.1152 - 1160, 1996/12

 被引用回数:5 パーセンタイル:44.09(Nuclear Science & Technology)

国際核融合材料照射施設概念設計活動(IFMIF-CDA)が、平成7年2月からIEAの核融合材料研究開発協定の下で進められている。IFMIF-CDAは加速器、Li-ターゲット、テストセルの3つの部分に分かれて設計活動が進んでいる。本報告は、そのLi-ターゲットについてまとめたものである。IFMIFは、30$$sim$$40MeVの重水素を流動Li-Jetに衝突させ、D-T核融合反応相当の高エネルギー中性子を発生させ、核融合材料の照射損傷の研究を行うためのものである。ターゲット装置の使命は、(1)Li-Jetと重水素の安定した反応の継続、(2)10MWに及び重水素ビーム熱量の除去、を目的として、いかに安定したLi-Jetを長時間に渡って形成させるかにある。このため、先に進められた計画(FMIT、1975$$sim$$1985、米国)、(ESNIT、1987$$sim$$1994、日本)をベースとして、国際的使用を目的として増力したIFMIF計画のためのLi-ターゲット装置の概念をまとめた。

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