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竹内 末広; 金沢 修平
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 249, p.133 - 136, 1986/00
被引用回数:3 パーセンタイル:55.08(Instruments & Instrumentation)原研で開発に成功した長寿命炭素荷電変換膜は1982年からの原研タンデム加速器の運転開始と同時に使用が始まった。以後3年間の運転に消費された膜の枚数はわずか82枚であり、原研長寿命炭素荷電変換膜はタンデム加速器の安定な運転に貢献してきている。そこで、過去3年間の運転条件を調査し、82枚の膜の実用寿命を求め現象論的および理論的評価を行った。また、使用後の膜の状態について調べた結果、開発中に行った寿命テストの結果と実用結果の間に差が認められたことが述べられている。