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臼田 重和
Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry, 111(2), p.477 - 485, 1987/02
被引用回数:8 パーセンタイル:63.10(Chemistry, Analytical)高温下での塩酸(0.3~1.3M)及びメタノール(80%以上)混合溶媒中の超プルトニウム元素(Am,Cm及びCf)の陰イオン交換挙動を研究した。90Cにおけるこれら元素の分配係数は、陰イオン性のクロライドコンプレックスをつくることにより塩酸及びメタノールの濃度とともに急激に増大した。Cfは、Am,Cm,希土類元素を含むFP,マクロ量のAl及びUから迅速に分離され、数滴の溶離液で溶出された。その結果、Cfの
線スペクトル測定のためのソースを直ちに調製することができた。