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成井 惠子
図書館科学会会報, (7), p.4 - 5, 1982/00
原研・技術情報部の実施している機械化の現状について、電算機の利用によるものと、それ以外のものに分けて述べた。前者では、図書課の所蔵資料目録のオンライン検索、収書システムと、国際情報室のINISへの入力、およびINISデータベースの利用について述べ、後者では、マイクロフィッシュの作成と、各種電動密集ファイルの活用について述べた。
神白 唯詩; 羽原 正
月刊マイクロ写真, 20(9), p.25 - 33, 1981/00
INISのマイクロフィッシュ利用は、米国原子力委員会のマイクロ写真化計画をモデルとしたもので非市販資料をその対象にしている。INISは草創時代から原本の質の問題、複製フィルムの変更、NMA規格の導入、98コマ・マイクロフィッシュの採用など、積極的に課題に取り組み、作成・配布システムを確立しようとしている。ここでは、10年間を経過したINISにおけるマイクロフィッシュ利用の変遷と現状について、日本の対応をおりこみながら述べた。
小池 邦雄; 羽原 正; 成井 惠子
月刊マイクロ写真, 18(9), p.28 - 31, 1979/00
1971年秋以来、INISへマスター・フィッシュの送付を行なってきた。この間、作成上の種々の課題解決を計ってきた。1978年INISから指示のあったNMA規格に適合したカッティング・マークについては、日本においてその付与経験がなかったため、その方法を調査した。その結果、撮影時にフィルム面に露光してマークを付与するカメラを作成することとした。作成には時間を要するので、経過処置として油性黒マジックによるマークの付与法を採った。その間カメラ自体の改造についてメーカーに協力し、今回その完成により、NMAの規格に適合したマークを自動的に付与することができた。ここで、その作業経過を述べる。