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村田 幹生; 池沢 芳夫; 吉田 芳和
保健物理, 13(4), p.301 - 305, 1978/00
防護マスクを着用したとき、はたして漏洩率(あるいは防護効率)がどの程度であるのかを迅速に定量評価することは安全管理上重要である。本報告は、着者らが、マクス着用時における全もれ率を評価するための試験法の開発を行ってきた過程において、設計、製作した「防護マスク着用性能試験装置」を紹介したものである。本装置では、漏洩率測定用のトレーサとして人体に無害な塩化ナトリウムエアロゾルを採用し、検出にはフレームホトメータを用いた。本装置を用いた測定システムによって、約3/10000の漏洩率が短時間に検出できる。
池沢 芳夫; 村田 幹生; 吉田 芳和
セイフティダイジェスト, 22(6), p.215 - 216, 1976/06
NaCl粒子による防護マスクの総括漏洩率試験法を現場へ適用する場合の測定評価上の問題として、(1)捕集濾材の性能と漏洩率の最小検出限界との関係、(2)呼気弁の漏洩率の評価法、(3)吸着剤の性能、(4)粒子の呼吸器管内での沈着率に対する漏洩率の補正、(5)試験所要時間などについて検討した。