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論文

Simultaneous counting of radiation emitted from actinides with improved phoswich detectors by applying optical filter

臼田 重和; 安田 健一郎; 桜井 聡

Journal of Alloys and Compounds, 271-273, p.58 - 61, 1998/00

 被引用回数:10 パーセンタイル:57.33(Chemistry, Physical)

燃料サイクル施設におけるアクチノイドの挙動を検知するために、$$alpha$$線を含む放射線の同時計測法を研究してきた。今までに、$$alpha$$,$$beta$$,$$gamma$$線の波形弁別のためにはZnS(Ag)、NE102A及びNaI(Tl)又はBGOを組合わせたホスウィッチ検出器が優れていること、さらに$$alpha$$,$$beta$$($$gamma$$)線及び速又は熱中性子の波高・波形弁別のためにはZnS(Ag)及びアントラセン又は$$^{6}$$Liガラスの組合わせが適していることを報告した。最近、ZnS(Ag)からの出力パルスの立上り時間を光学フィルターである程度調整できることを見出した。例えば、シャープカットフィルターを用いると立上り時間をより遅く、反対にバンドパスフィルターはより速くすることができる。これらはホスウィッチを構築する場合、好都合である。本発表では、光学フィルターを適用した改良型ホスウィッチ検出器の特性について述べる。

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