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大野 新一; 古川 勝敏; 曽我 猛
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 59(6), p.1947 - 1951, 1986/00
被引用回数:2 パーセンタイル:25.06(Chemistry, Multidisciplinary)20-100keV範囲のHe,Ar
,Xe
イオンの硝酸カリウム分解に対する反応断面積を求めた。この値を入射イオンに対する電子的及び核的阻止能の値と比較することにより、イオンのエネルギー損失の化学反応に対する効率として、非弾性衝突の方が弾性衝突よりも約5倍大きいことを結論する。(シリーズ報文:高エネルギー粒子による科学反応,III)
古川 勝敏; 大野 新一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 58, p.1831 - 1832, 1985/00
被引用回数:1 パーセンタイル:22.34(Chemistry, Multidisciplinary)電子線・ガンマ線による放射線分解と高エネルギーイオンによる化学反応を比較するために、100keVの水素,ヘリウム,窒素,酸素イオンを硝酸カリウムに衝撃し、生成する亜硝酸イオンの収量を測定した。得られたG値(0.5~1.8)と阻止能の値を比較することにより、イオン線による反応が電子励起によることを結論する。